~FOOTBALLを通じた人間育成へのトライ~福岡西フットボールアカデミーの挑戦!

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2022/11/5① JFA 第46回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県福岡ブロック大会 11〜19位決定トーナメント(県大会出場決定戦)@雁ノ巣レクリエーションセンター

2022-11-05 23:57:22 | 大会
11月3日(祝木)、雁ノ巣にてJFA 第46回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県福岡ブロック大会 11〜19位決定トーナメント(県大会出場決定戦)が開催されました。

ご対戦頂きましたMARS福岡、ピアーチェの皆様、ありがとうございました。




【結果】

◆一回戦

福岡西U-12B 0-0 PK8-7 MARS福岡

◆出場決定戦

福岡西U-12B 1(1-0,0-0)0 ピアーチェ


※福岡西U-12が6年生、福岡西U-12Bは5年生です。




この結果、全日、福岡地区第19代表として福岡(県)中央大会に進出決定!!!



チープなフレーズだけど・・・・・・

「よく頑張りました!」

ナイス!!!!





『出場するなら本気で』と取り組んできた。

目標は~?の問いに・・・・迷いなく5年生。

曰く、「全国制覇です!」と。





アホやな~と思わず嬉し笑いが出そうな答え。

この学年特有の雰囲気がそうさせるのか、サッカー大大大好きメンバーばかり。

ホント、まじめに取り組む奴ら。

そして、超超超超・・・・負けず嫌いで頑固な奴ばっか。笑wwww








この日は6年生の全日もあったから5年生の会場には行けない。

全ては優秀な!?(笑)コーチに任せる。

予選トーナメントを突破してこの決定戦に出れることが決まって以来、綿密な打ち合わせをしてきたとかなんとか・・・・ププププ(笑)




ただココ最近は6年Aとひたすら本気MAX紅白戦を度々。

そう考えると1つ上の先輩たちの胸を借りてきた日々があったからこそのこの結果でもあるのかな。シンプルに感謝やね。

練習終わりの紅白戦、見ていて、「ケガするんちゃうか・・・・」と思うくらい激しい本気度MAXのゲームばかり。

うまくいかず負けたときは大泣き。よっぽど普通のメニューをするより効果的な「メニュー」だと思う。





この日、5年生ながらに県大会出場を決めてホクホク顔やろ~なと思っていたら・・・・

数名は、自分のプレーに納得いかず・・・泣いて帰ったそう。

「何も自分のプレーが出来なかった。」

「ただただ頑張るしか出来なかった。」

「勝つには勝ったけど相手を上回れなかった。」

「1試合目は勝てて良かったけど2試合目はゆるゆるの強度になってしまった。」

理由はそんなところか・・・・・・。









ふつう、5年生ながらに1つ上の学年の公式戦で勝ち上がり県大会の切符を手にすることが出来たのだから「よかった」と満足するやろう・・・・けども、こんなふうに「納得出来ず泣いていた」なんてことを耳にすると・・・・ね。



経験上、上に行くときって、こんな奴らが多くチームに存在するときカナ。






第19代表ということは、おそらく組合せは他の地区の第一代表との対戦が濃厚か。

「まぢか!うわ~」とは思わない。

逆にこの6年生の公式戦で、相手は、ホントに絶対に負けられない条件だから、本気度MAXだろう。

こんなチャンスは滅多にないぞ。1つ上の、しかも地区のチャンピオンの本気を味わえれるゲームって。

経験値上がりまくり。はぐれメタルキングスライム級に激レア(大笑)





そして・・・・・・・・

その上で・・・・・・・

ジャイアントキリング達成!






これしかない。

やばいな、それ。笑









やってやろうゼ!













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