~FOOTBALLを通じた人間育成へのトライ~福岡西フットボールアカデミーの挑戦!

福岡市西エリアで活動している福岡西フットボールアカデミーのブログです。楽しい・熱中・本気を伝えれる・・・そんなブログに!

2019/8/24~25 PRIDE CUP U-11 IN久留米城島ふれあい広場

2019-08-26 10:59:24 | 大会
8月24~25日、久留米城島ふれあい広場にてFC PRIDEさん主催のPRIDE CUPに参加させて頂きました。アカデミーからは2チーム参加。2日間悪天候の中、本当に大会運営ありがとうございました!!!




今回はTOPとNEXTに分けて参戦。それぞれの目標に向けて頑張りました!




【結果】

☆1日目(順位決定トーナメント)

◆TOP 0-2 FCリベルタ
◆TOP 4-0 ストリート
◆TOP 2-1 アメイシャ

◆NEXT 1-0 城内
◆NEXT 0-3 田村
◆NEXT 0-8 ZYG


☆2日目(トーナメント)

◆1回戦 TOP 1-0 NEXT
◆2回戦 TOP 3-1 青山
◆準決勝 TOP 0-1 ZYG
◆3位決定戦 TOP 3-1 FCリベルタ

◆1回戦 NEXT 0-1 TOP
◆2回戦 NEXT 0-0 3PK2 ストリート
◆3回戦 NEXT 0-1 アメイシャ
◆4回戦 NEXT 1-0 PRIDE




まずは写真で雰囲気をどうぞ!









































ここからは余談・・・笑い写真。


☆パターン1

今日もカップルですよ。







☆パターン2

2日目ダービーマッチハーフタイム。



後半キックオフへ向けての相談中?

「前半0-0やったや~ん」

「これ、俺たちイケちゃうパターンやない?」

「いや~そんな甘くないやろぉ~」

「って、どうやって点とる~?」

「ま、やるしかないっしょーっ」

・・・・的なトークで盛り上がっていたとかナントカ??笑





☆パターン3

2日目、堺整形外科系列の整骨院さんらが出張ブースを設けてくれていました。



無料ということもあって、多くのチームの保護者の方々がマッサを受けられておりましたね。




弟ら「なんしよ~とぉ~??」

保護者多数「ん~?マッサージやよ~!」

オレ「身体とね、『メンタル』のマッサージをうけてんだよ~」

弟ら「ふ~ん。ココロも疲れてるんだ~!」

一同「笑WWWWWWW」



そー・・・・・多くのお父さん、お母さんは、毎週毎週我が子のサッカーに突き合わされて、そして我が子の活躍を楽しみに、遠方まではるばる応援に来てくれているんだよ。本当に心から感謝やな・・・・。

お弁当1つでもそう。決して遅くない集合時間、移動時間、準備時間・・・・そんな時間を逆算して起きて朝からお弁当作り。

いつか選手のみんな、感謝の気持ちを込めて、何かプレゼントできればいいね!





☆パターン4

とある試合中のベンチ前。



監督席の前に堂々と腕を組み試合を睨み、空模様を気にし、何やら深い面持ちで考え事。


といきなり・・・・・

S「監督っ!」

おれ「なに?邪魔なんやけど?笑」

S「いや、それよりも、前半のうちに俺が出て点取ったら、後半も出してくれる??」

おれ「お!それ・・・アピールやな?笑WWW いいで!考えたるわ!!」

S「よっしゃ!絶対に点を取るぞ!!」



・・・・・と言って、ホントに前半のうちにゴールを奪ったSくん。ゴールを決めた瞬間、鬼のようなドヤ顔やったとか!?笑








ちまたでは9月から5年生の公式戦「新人戦」が各地区で開幕する。

うちは協会登録はまだまだできないポッと出の新米チームなので5年生の公式戦には参加できない。

だからこそ今は力をじっくりと蓄える時期、いろいろな経験を積み上げていく時期として時間を過ごす。

そんな中で、何かがかかった緊張感のあるステージでの経験はこの上なく貴重。試合に色をつけたらあかんのやけど、それはやっぱり練習試合とは違った雰囲気になる。その雰囲気の中で、できたこと、できなかったことを切り出し、精査していきたい。

4&5年生、スタートをきった7月とは見違えるほど逞しく個としてもチームとしてもやれることは増えてきた。対戦相手どうのこうのではなく確かな成長が見て取れた2日間だった。


ボールの動かし方、ゲームを支配しに行く姿勢、勝負に対する姿勢、自分たちでやるんだというメンタル・・・・その他たくさん。


でも、もちろんそれらは上限、MAXレベルまで達しているわけでもなく、まだまだ序の口。だから課題も同じ項目のものもたくさんある。


試合を支配して支配して・・・でも肝心のゴール前で冷静さとアグレッシブさを欠いて、結果カウンターで沈む。もちろん各個人の問題である部分なんだけど、それを個人で終わらせるのではなくチームとしての問題であると意識できるかどうか。要は、個人としても、チームとしても、もっともっと貪欲に「もっとできることがあったよな」と。




スタートを切って、2カ月弱と考えれば上出来カナ。



でもまだまだこれから。


とりま、夏休みお疲れ様!



新学期、新たなスタートを切ろう。

これからの大きな飛躍を心待ちにしています!!!!!








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