蒸し暑さを吹き飛ばすような・・・・・
元気印の鮮やかな花は、深紅のアマリリス
第二十九侯 今年も花の色・鳥の声、観ながら聞きながら、早、半年が過ぎました,
12月を年越し、６月を夏越のお祓いと言われ、茅で作った茅の輪をくぐり、７月（文月）の暑い！夏場の無病息災を願うとか・・・・・
梅雨の晴れ間の散策路に合歓の木の花が咲き始めました、綿帽子のようのな花は風が吹いて揺れますが、綿帽子は飛んではいきません・・・・この花の名前を聞くと宮城さんの、「合歓の木学園」を思い出しますね。
野に咲くカンナの花は真赤と黄色ですが、水辺に咲くミズカンナは遠目には粉を被ったような白紫色のシックな色です、梅雨の晴れ間の水辺は夏近し・・・・・です