ボクの見たもの

ボクの見たもの、描くもの
by fukumaru55 (presented by taito)

カメラ本体 - index

2012-01-01 06:04:27 | カメラ本体
2011年購入 EOS kiss X5(International-name"EOS600D")
2010年譲受 PENTAX ME super(シャッター不調、要修理)
2010年購入 Bessaflex TM
2010年譲受 Canon Autoboy D5
2010年譲受 EOS7
2009年購入 PLAUBEL Makina 67(NIKKOR 80mm/f2.8)
2008年譲受 OLYMPUS OM40(漏電、不調)
2008年購入 PENTAX SP black(譲渡)
2008年購入 Flexaret VI (Belar80mm/f3.5)
2007年購入 PENTAX SP(使用不能)
2006年購入 EOS620(漏電、不調)
2006年購入 OLYMPUS M-1(露出計不作動)
2006年購入 EOS30D
2005年購入 FinePix F710(使用不能)
1997年購入 OLYMPUS LT-1
1989年購入 EOS650
1978年頃~ OLYMPUS35DC(F.ZUIKO 40mm/f1.7)(使用不能)

  

カメラ紹介♪ EOS kiss X5

2011-06-28 05:49:49 | カメラ本体

昇進祝いとして記念のカメラを買っているのだが、ここ最近はフィルムカメラばかり。でもそろそろEOS30Dの後継機が欲しい!
EOS5DMarkⅡは管理職になった時のために取っておいて、その他で候補となると、
EOS7D、EOS60D、EOSkissX5、EOSkissX50
実はX50のレッドボディに目を奪われ、それが第一候補であったのだが、ダスト除去機能が無いのは残念。
30Dの後継なのだから7Dか60Dと行きたいところだが、この重さが耐え難い
トレッキングやお散歩フォトの時のことを考えると片手で持って手首に負担がかかる重量は避けたい。
「X5よりは60Dがおすすめ!」と価格ドットコムで書き込みがあったので、ここは店頭で真剣に比較!
結果はX5
X5はライブビューでピントの山が分かりやすく、マニュアルレンズ使いのボクとしては大助かり
背後のサブダイヤルが無いので使い難いかと思いきや、ボタン配列がうまく考えられていてとっても使いやすい。
トレッキング時にサブダイヤルが勝手に回って設定が変わることがあったので、kissのボタン設計の方が適しているかも!?

唯一の難点は「カメラは何をお使いですか?」の問いに、kissと言うのが憚られること
kissのマニュアル専用版でも出してくれれば、ボクのようなフルマニュアル使いには有り難いのだが。。。そんなの売れないな
見栄という世間体を除けば、kissX5はナイスな選択だったと思う。
もしかするとこのまま歴代kissを使うようになるかも。。。
でも、5Dへの憧れは捨てずにおこう。






(2011年6月購入)

カメラ紹介♪ PENTAX ME super 

2010-04-21 06:32:25 | カメラ本体
頂きものをする時には重なるもので、またまた埃まみれのカメラを頂いた。 
紙袋の中でガラガラ音を立てていたのは、PENTAX ME super、MINOLTA α-303si SUPER、OLYMPUS CAMEDIA C-900 ZOOM。この中で頬が緩むのはもちろんペンタックス

PENTAX ME superは電子制御式ではあるけれども、バルブでは機械式。
ボディは手に馴染むOMシリーズと同じくらいの大きさ
何より金属感が所有欲を掻き立てる。
以前、PENTAX S-M-C MACRO-TAKUMAR 50mm/f4(M42)を頂いた際に、Kマウントへの変換アダプターが付いていた。それを使えば、このカメラに所有のM42マウントのレンズを付けて遊べる
しかし、これでM42マウントを使えるボディがPENTAX SPとBessaflex TMとで三台になってしまった。この使い分けには悩む


装着されていたレンズはPENTAX-M 35-70mm/f2.8-3.5。
ネットで検索すると作例は少ないが評判は上々。f2.8という点から評価が高いらしい。
ただ、実戦配備するには信頼性は低い。
まずは数回遊んでみることとする。



視野率92%
2010年4月譲り受ける。

カメラ紹介♪ Canon Autoboy D5

2010-04-12 06:25:40 | カメラ本体
EOS7とkissと一緒に、紙袋に入れられて譲り受けたカメラ。
誇りまみれで汚い汚い
ようやくここまで綺麗になった。

さて、このカメラ、性能とか特性とかどういったモノかよく分からない。
出で立ちから完全防水という雰囲気だけは十二分に分かる。
ネットで調べてみると。。。
ほほ~、それなりにファンがいるようだ
愛用者のblogで「D5とあるがデジタルではない」というフレーズには笑ってしまった。
確かに、今時のDと言えばデジタルを指すのだろう。
Dと言わなくてもカメラと言えばデジタルか!?

何も考えずに気ままに撮りたい時はコンパクトカメラはいいかも
雨の日撮影には持って来い!
レンズも32mm/f3.5とスナップ向きだし
できればf2.8だと嬉しかったが、やむを得ない。

これにISO400、800の安いネガフィルムを詰めて、遊んでみることとしよう。



2010年3月譲り受けた。


 

カメラ紹介♪ Bessaflex TM

2010-04-09 06:08:04 | カメラ本体
秘かに気になっていたカメラ!
M42マウントではPentaxSPがあったけど、重いしデカイ
シャッター音も大きい

そこで目を付けたのがBessaflexTM!
新しい設計でありながらSP同様の操作感
ボディも小さい
が、ヤフオクでなかなか出回らない
ようやく出品されたと思ったらCOSINA19-35mmという訳の分からないレンズ付き
でも今回、昇進祝に衝動買いしてしまった。

手にしての充実感はひとしお
これを活用するためには、M42マウントレンズの充実が必須!?
名玉の数々ひしめくM42レンズ、次はM42レンズ沼か。。。


視野率95%
2010年4月購入

カメラ紹介♪ EOS7

2010-04-07 06:21:48 | カメラ本体
棚ボタというか、ご褒美というか。。。
EOS7が転がり込んできた!

譲り受けた紙袋、埃だらけのフィルム一眼レフ数台。。。
正直いらない。。。
でも、「カメラ好き」という評判から、古いカメラが集まってきた。
御好意である。
ロクに中身も見ずに持って帰って、さて、紙袋の中でガラガラと泣いていたのは・・・
EOS7とEOSkissとCanon Autoboy D5。。。
ボクは機械式カメラ以外興味ないのです

が。。。EOS7、ネットで調べると何やら評判がいい。
視線入力対応7点測距AF。。。?????何のこっちゃ?
と、説明を探すと。。。ほほ~
と、早速やってみるとなるほどすごい
なぜ、見つめた先に焦点が合うのかは分からないが。。。スゴイ!
ということで、実戦配備決定!

尾瀬でタフに働けるかどうか・・・、試してみよう。
いい頂き物のだった

ちなみに、一緒に袋に入っていたkissの方は・・・使い道無さそうだ



 
視野率 上下90%/左右92%
2010年3月譲り受けた。

カメラ紹介♪ OLYMPUS OM40

2008-11-03 06:27:31 | カメラ本体
突然、義理の妹ちゃんが古いカメラを譲ってくれることに!
ほほ~、「もらえるものはもらいます」と即答。
彼女曰く「中学生の時、写真部に入るからって親におねだりして買ってもらったカメラ」とのこと。。。
結局、彼女の写真部は長続きせず、そのカメラはほとんど使われる事無く、オブシェとして飾り棚の肥やしとなっていたとか
彼女が中学時代と言えば、ちょうどオートフォーカスカメラへ世の中が動き出した頃。
はて!?カメラは何だろう?
彼女はメーカー名すら分からないとか。。。

そのカメラ、OLYMPUS OM40、OM二桁シリーズ最後のカメラです。
オートフォーカスが出始めていた当時、OM40を選ぶとは、彼女の両親はなかなかこだわりのお方のようですね!

さて、状態は。。。
外見は真っ白、誇りまみれ
でも、あたりキズや凹みは無く、磨いたらピッカピカのいい感じ
中はと言えばもう新品同様ホントに使ってなかったのね!
各操作系もスムーズで言う事なし。シャッタースピードもEOSと比較してほぼ妥当なところ
何より感激なのは露出計が生きてること!メイン機であるM-1は露出計が壊れてるので、とってもありがたい!

妥協しなければならないのは質感。M-1と比較して、持ってみての質感は物足りないものがあります。さらにシャッターの押し加減とシャッター音が少々難。
レリーズの遊びが多いような気がするし、シャッター音はミラーのショックを抑え切れていないような。。。
とは言うものの、M-1と比較してのことであり、使い慣れればどうということも無いでしょう。何より、頂き物ですから

これから大切に使い込んでいく事としましょう



視野率93%
2008年10月譲り受けた。

カメラ紹介♪ PENTAX SP black

2008-05-18 07:05:46 | カメラ本体
PENTAX SP(シルバー)のレストアに取りかかる気になれず、M42レンズをEOSで使ってはいるものの、やはり何か物足りない
そんな時、転勤で引っ越す事に!
ご栄転と言う訳ではないけれど、前々から転勤の時には記念のカメラが欲しいと思っていたので、これを機にM42マウントのボディを買う事にしました。
候補はBessaflex TMとPENTAX SP。
ベッサTMは新しくて機能的には安心。SPはレストア途中のがあるからな~、と気持ちはベッサTMに傾きましたが、SPの質感・重量感と一度SPを手にした愛着から結局はSPに決定!

今回はジャンクではなく、状態のいい実用機で、手持ちのシルバーボディのSPが直ることを信じてブラックボディを購入。これもやっぱりヤフオクで!
モノクロでの試し撮り結果は、まあこんなものかな?と言うところで、シャッタースピードの再現性はいい感じ。けど、仕上がりのネガのコマ枠が少々荒れているのが気になるところ。モルトも劣化しているので交換しなきゃ!
使った感じとしては、同じ機械式のM-1に比べてやはりボディが大きく感じるのと、シャッター音が大きいです。ガシャッ!って感じ ファインダーもM-1に比べては暗いので、ピント合わせはやり難い
久々に露出計の針が活きているカメラを使いましたが、針が自分の意図と違う振れ方をするので正直邪魔!内臓露出計を使わずに単体露出計を基に撮影する事となりそうです。まっ、光の強弱が少なく安定した場所では露出計の値も当てになると思うので、そういう場所では針を信じて撮ってみようかな

いずれにしても、OMマウントとM42マウントのレンズが使える態勢が整い、これからそれぞれの特徴を活かした撮影を楽しんでいきたいと思っています。


視野率93%
2008年5月購入

カメラ紹介♪ PENTAX SP

2008-05-16 06:21:02 | カメラ本体
ZUIKOレンズ沼もほぼ落ち着いた頃、写真好き・カメラ好きのみなさんのサイトで目にするレンズが気になり始めました。
ニコン・Fマウント系のレンズと、M42マウントのレンズ。
ここでボディを買ったらまたまた沼だな~と思っていた頃、東京に出張へ!
この時、下見のつもりで訪れた秋葉原のジャンクカメラ屋がいけなかった
そこはM42マウントの代名詞PENTAX SPとTakumar55mm/F1.8の山が!
ほとんどがジャンクだからな~と躊躇したものの、いずれ老後は中古カメラをレストアしながら余生を送るのもいいかな!?とメチャクチャ先の生活設計
その時のための練習用として買っちゃおうと。。。変な理屈を付けて買ったのがこのカメラです。

SPは発売当時一世を風靡した機種で、今でも中古カメラを扱っている店ではたいがいショーケースの片隅に置いてあるほどです。構造的にも評価が高く、機械式カメラの中ではレストア練習機と位置付けられるほどとか!?
この機種の持病は低速シャッター機構が機能しなくなり、ミラーが下りなくなる事。ボクが買った物もその状態でした。
早速初レストア!持病回復のためには低速シャッター機構を取り外してベンジンで洗い、油を注せばOK!
このレストアを解説したサイトはたくさんあり、不自由なく組み立てまで完了しました。
さて、実写!シャッターはとっても快調
が。。。極度の後ピン 組み立ての際、どこかで間違ったのかな~
悔しいので再チャレンジ!しかし、これが裏目に出ました。。。
露出計からくる配線をブチッ
巻上げ部構造の組み立てがアレレ?
結局仮組みだけしてレストア休止
とりあえず、M42レンズはM42-EOSマウントアダプターを買って楽しんでいますが、やはりSPで使いたい。。。

悔しいのでまた再チャレンジの予定です


視野率93%
2007年7月購入

カメラ紹介♪ EOS620

2008-05-12 12:22:14 | カメラ本体
EOS650のシャッター幕に油が滲み、シャッターに粘りが出ていた頃、その行く末を案じて部品取り用に一台買っておこうと考えました。
ヤフオクでEOS650を検索するとジャンク品で1円から 実用機でも千円くらいから出品されています。愛機がこんなに安いとは悲しくなります
どうせ買うならパーツを共有している類似機種で、上位機種でも買っちゃおうかな~と欲が出ます
それで選んだのがEOS620。実用機として3000円。
しかし少々シャッターが不安定。まっ、部品取り用だから!と自分を言い聞かせはしたものの・・・、やはりちゃんと使いたくなるもので。。。
結局、CANONでオーバーホール その費用8000円

状態はオーバーホールした訳ですからすこぶる快調!
愛機EOS650の上位機種らしく、鋭いシャッター音が心地良く響きます。
650と620とで違った性格のフィルムを入れて撮影を楽しむという事も出来ますし、これはこれで買ってよかったな~と満足

ただ、後で知ったのですが、650と620とではシャッター幕の構造が違うとのこと。当初の目的であった部品共用はあっさり不可能となったのでした


視野率94%
2006年9月購入

カメラ紹介♪ OLYMPUS M-1

2008-05-10 06:54:56 | カメラ本体
子供の頃に惹かれたカメラはいくつかあります。
CANON A-1、AE-1
OLYMPUS OM-1、OM-2、OM-10
カタログを見ながら夢を描いてました。
この中でもOM-1は機械式の完全マニュアルカメラということで敷居が高く、子供としてはプログラム機能で撮れるカメラの方が身分相応なんだろうな~と思ってました。

EOS30Dを買って、再び写真の世界にのめり込むようになって、ふとヤフオクで目にしたOM-1、1万円!? かつての名機がこんなにも安いものか
でも、マニュアルで撮れるだろうかと心配はしたものの、EOS30Dで露出を確認しながらなら撮れるかも。そんな言い訳を自分の中でしながら購入を決意

しかし、かなり年代モノのカメラだけに状態のいいモノがなかなか無い。目に止まったのがM-1。はて!?
このカメラの発売当初(1973年)、M-1として売り出したところ、ライカから名称が似通っているとしてクレームが付きOM-1に改称。当初の数千台だけがM-1として流通したとか!そのためプレミア価格が付き少々高い。でもその分、レストアされた状態のいいモノが多いようで、別にコレクターではないのですが、状態がいいのならとこのM-1を購入しました。

購入当初は内臓露出計を頼りに撮っていましたがどうも上手くいかず しばらくは自宅待機
でも、単体露出計を使ったマニュアル撮影をするようになってからは苦にせず扱えるようになり、何よりマウント部にシャッターダイヤルが付いているのがとても使いやすく、今ではメイン機の座を占めています。
現在は内臓露出計の針が振れなくなってしまいましたが、逆にそれに惑わされる事無く、単体露出計を基にした自分の露出感で撮る事が出来ていいかも

このカメラを使っていてつくづく思うのは、写真は絞り、シャッタースピード、ピントの三要素が重要であり、それだけを確実に実行してくれれば、カメラの機能としては十分だな~と
それも、三要素の内、カメラ本体が担うのはシャッタースピードだけですから、確実にスピードを実行して、クリアーなファインダーで像を捉える事ができて、フィルムの遮光性があれば、カメラ本体は何を使っても同じなんだな~と思えるようにもなりました。
勿論、カッコ良さが一番重要ではありますが


視野率97%
2006年8月購入

カメラ紹介♪ EOS30D

2008-05-09 06:19:01 | カメラ本体
EOS650から次の新しいカメラが欲しいな~と思い始めた頃、世の中がフィルムからデジタルへ移行し始め、デジタルの画素数競争と高価な価格帯に唖然。
しばらくは様子見しながら、なんとなく写真から離れていきました

画素数競争が落ち着き始め、良い画質のコンパクトカメラが手頃な値段で買えるようになり、しばらくはコンデジで遊んでいましたが、やはり気持ちはデジタル一眼レフへ
折しもEOS20Dの後継機が発売され、仕事のストレス発散やblogを始めた事も相まって、一念発起で購入!それがEOS30Dでした。

EOSの基本コンセプトはそのままで、デジタル特有の操作系もシンプルにまとめられており、初代EOSを使っていた身からするととっても扱いやすく、他のメーカーは目に入りませんでした。

30Dを買った後、矢継ぎ早にKISSや40Dが発売されましたが、これ以上機能が向上したところで新機種を追いかけながら買う気にはなれず、APS-Cのデジタルはこれが最後かな~と思っています。ただ、ラチチュードが劇的に改善されれば別ですけど!
電子機器の塊のデジタル一眼がいつまで長持ちするかは未知の世界。初代EOSの20年までとは行かないまでも、長持ちしてもらいたいものです。


そうそう、最近はこれにマウントアダプターを付けて、OMレンズとM42レンズで撮ることがほとんど!色々なマウントのレンズをアダプターを介して使える点からもEOSは楽しめます


視野率95%
2006年5月購入

カメラ紹介♪ EOS650

2008-05-08 17:23:15 | カメラ本体
ボクが初めて買った一眼レフ。
大学2年生の時、子供の頃からの夢だった一眼レフを買おうとカメラ屋さんへ!
手には「頭金なしOK」の文字が躍る特売チラシを持って 人生初のローンを組んで購入した記念すべきボクの1号機です。

当時は既にオートフォーカス全盛期で、次から次へと新機種が発表された頃。今のデジタル一眼レフが次々に発売される状況とよく似ています。
この頃の主流はペンタ部にストロボを内蔵したタイプ。でも、ボクはこのタイプが苦手!というか、子供の頃の憧れはOLYMPUS OM-1。なので、ペンタ部がスッキリしているのがいいな~と探していると、既にモデルチェンジして型遅れにはなっているけど、ペンタ部にストロボが無いモデルを発見!しかも、値段も安くダブルズーム
それがEOS650なのでした。
これがCANONのEOSシリーズ一号機なのだとは後から知りました。

あれから20年。
友達との旅行から、父と母、姉の結婚式、ボクの新婚旅行、ごく普通の家族の風景、愛犬などなど、いろいろな思い出を記録し続けたカメラです。

でも、初期のEOSの持病として、シャッター幕に油分が滲んできて粘りが出る症状が出てきてしまい、一年前にシャッター幕を交換。この症状はCANONも認識していて、リコールは認めませんが、製造を終了して久しいこの機種の部品をストックして修理に対応してくれています。
それ以外は使用上全く問題なく、使用頻度は減りましたが、いまだに現役で十分活躍可能です!20年間手に馴染んだグリップは「ある一定レベルの絵は間違いなく撮れる」と安心感を与えてくれます。

購入した時のセットのレンズはどちらも壊してしまい、写真に写っているレンズを後から購入して使ってました。
一本は、TAMRON28-200mm。〝高倍率レンズのタムロン〟を印象付けたレンズです。今でも使えます。
もう一本は、SIGMA21-35mm。〝広角のシグマ〟を印象付けたレンズです。モーターが時々ウィウィいいながら誤作動しますが、使えない事はないので持っています。

ボクの全てのカメラ機材の中で一番付き合いが長いので、ついつい話が長くなってしまいます


視野率94%
1989年購入