そもそもガラケーを無理矢理にスマホへと切り替えさせたのは誰なんでしょう。そのガラケーでさえ操作に四苦八苦な状態なのを、時代はスマートフォンだと言い切って誘導したのは誰なんでしょう。【12/1から】ドコモショップ一部サービス有料化、「英断」の声もhttps://t.co/pNTTYla8aW
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 10, 2019
高齢者排除と言われているが、現場から言わせてもらえば英断と従業員。本来の業務の範疇を超えた相談が多かったという。 pic.twitter.com/9dlEK7Z1yD
他ならぬドコモ自身じゃないですか。
メカに弱い、殊更デジタル機器にはからっきしな高齢者を無理矢理にハードルを上げさせたところで、行き着く先はコレなんですよ。況してや彼らは日々の目的がない風来坊と同じですから、そこで無料で飲み物があったり話し相手がいたら通い詰めるのは自然な流れでしょう。
彼らをガラケー止まりにしておけば、ここまで酷くなることはなかったでしょう。現役及び若い世代をメインにしておけば物事は大概スムーズに運ぶんです。況してや現場の人間は殆どが若い世代。ただでさえ薄給で苦心しているのに、そこに悠々自適な目的がない高齢者が連日訪れてきたら辟易するのは当然です。
ドコモの本音としては、その悠々自適な高齢者の財布を狙ったのでしょうが、確かに財布は潤っていても彼らは“日々衰える”立場なんです。昨日までできていたことが明日できるとは限らないんです。
たとえ彼らにコテコテのオプションを付けたところで満足に使えなければ使用料なんて微々たるものです。況してやモバイルに精通している子供たちがいれば頃合いを見計らって容赦なくオプションは外されますから儲かるのは最初だけです。
第一、そんな有様であれば後日になってアレコレとオプションを足したいなんて話にはなりません。そりゃそうでしょう。彼らは衰える訳ですから、新たな行動なんて起きる筈がないんです。
現実に、用もないのにフラフラとやってくるからこそ有料化に踏み切ったんですから裏付けは取れているんです。見事なブーメランじゃないですか。馬鹿馬鹿しい😜 。