福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

0609

2010-06-09 | 想い



もう何度繰り返しているのだろう。
どうして終わってしまうのだろう。
短く途切れた想い出しかなくて、
どれも終わりは悲しい。

あの時言ってくれた言葉が、
こんな風に想い出になってしまうのなら、
いっそ聞きたくはなかった。
無茶を言ってるって頭ではわかっている。
子供みたいなこと言っているって。

もう、永遠の愛なんて求めないで居られたら、
この魂は救われるのだろうか。




Possibility

2010-06-09 | 音楽



               



            歌詞





格好悪いんやけど、
まだ泣いたり泣きやんだり、
笑えたり、また泣いたり。
そんなん繰り返してます。

あぁでもない、
こうでもないと、
あちこちしながら。








届きました。

2010-06-07 | 暮らし向き


社会福祉士の会員証が届きました。
これでおそらく一通りの手続きは完了したかな。

中休みが長めになっていますが、
来週から動き出せそうです。
台車もそうですが、
止まっている状態から動かすには力がたくさんいりますが、
少しでも動いていればそんなに力を入れなくても転がります。

ピタッと止まっていたので、
出だしは力がよーけ要りそうです。
動き出したら、またあれこれ気になりだすやろな。
それも楽しみに思っといたらええわい。








いないけれど母ヂカラ。

2010-06-07 | 暮らし向き



亡き母は、何かとささっと手作りできる人だった。
実家の物置には、今も、得体のしれない手作り果実酒の類がある。

今年の春、実家の父が風邪をひいた。
咳が止まらんから、何かないか物置を探したら金柑酒がでてきたらしい。
それを飲んだら、咳がピタッと止まったとうれしそうに言っていた。
母が亡くなってから、もう何年も経っているというのに、
母(の作った金柑酒)は病気の父を看病し、治してしまった。
あらためて、亡き母のチカラって偉大だと思った。

その金柑酒も全部飲んでしまったので、
あれとおんなじのを作れんかのぉ、とリクエストを受け、
5月の初めに、生まれて初めての果実酒を仕込んだ。
それが、今、馴染んできている途中で、金柑のオレンジ色がホワイトリカーに溶けだしてきた。
容器を振ると、底にある氷砂糖の溶けた砂糖の濃い層が、夏の道路に揺れる蜃気楼のようにもやっと揺らぐ。

これがうまいこと漬かれば、今年の冬は安泰だ。
母の作り方がわかったらいいのだけれど、とても残念。




火傷

2010-06-03 | 暮らし向き
パリパリしたものが無性に食べたくなることがあります。
そんなお菓子はたくさんありますが、カロリーも気になるところ。
一度食べ始めると、ストレス解消も兼ねて底なしに食べ尽くしてしまうので、
最近は一度に買いこまないように心掛けるようになりました。

あと、食べたくなったら何かしら手を加えて時間をかけるようにしています。
といっても大げさなことではなく、
ヨーグルトにイチゴジャムをひとすくい入れるとか、
コーヒーに砂糖を入れるとか、
白玉団子を作ってみるとか、
寒天を作ってみるとか、
そんなことです。

話は戻りますが、パリパリしたものがどうしても食べたくなった時のために、
餃子の皮をトースターで素焼きにしてみるようにしました。
生地が薄いので、あっという間に焼きあがります。
バターを入れたフライパンで焼き、塩を振るとお酒のおつまみによいとあったのですが、
素焼きでもわりといけます。
カロリーを抑え、パリパリの食感で食欲も満たされます。
これまたいつまで続くかわかりませんが、30枚入りの皮がなくなってしまったので、
また買ってこようと思います。

あ、忘れるとこだった。
皮を焼いているとき、洗い物を増やしたくなくて、トースターの皮を手でひっくり返していたら、
右手の人差指がトースターの淵に触れてしまい、火傷をしてしまいました。
ものぐさも考えものです。
今度から菜箸でひっくり返そうと思います。

ヒリヒリして痛いです。