福氏のオモシロ日記

平日は、オモシロイ?1日の出来事を、
週末は、お馬さんのこと書いてます

2年連続参加しました 第26回城島酒蔵開き(久留米市城島町)

2020-02-19 07:00:00 | 飲みごと 居酒屋など(福岡県内)
【2/15(土)の出来事・その1】
この日、朝から西鉄電車に乗り、西鉄三潴駅へ
三潴駅を向かった理由は、昨年に続き2年連続で城島町で開催されている「城島酒蔵びらき」に酒好き仲間と参加するため

昨年同様、満員状態の西鉄電車→無料シャトルバスを乗り継ぎ、メイン会場の「城島町民の森」に到着すると、
雨模様だったせいか、昨年よりもお客さんは少ない感じ


早速「酒飲み比べチケット(12枚綴り)お猪口付(700円)」を購入し、
39種類ある日本酒の中から気になる銘柄をいただきました

このメイン会場では、飲みたい日本酒のクラスに合わせ、
チケットと交換するシステムとなっており、次のようになってます
A.普通酒~本醸造酒クラス       ・・・ チケット1枚で1杯
B.純米酒クラス            ・・・ チケット2枚で1杯
C.(純米)吟醸酒~(純米)大吟醸酒クラス ・・・ チケット3枚で1杯

早速、チケット3枚を使用し、1杯目となる
C.(純米)吟醸酒~(純米)大吟醸酒クラスの「花の露 純米大吟醸 鴻臚館」をいただきました

昨年、参加メンバーからいただいた枡を持参していたので、
お猪口からあふれるまで、注いでもらうことが出来ました

会場内には、テーブルが用意されていないのですが、
今年も参加メンバーの方手造りの組み立て式テーブルが登場


参加メンバーの日本酒とおつまみを載せることが出来、ゆっくりと日本酒を楽しむことが出来ました



にんにく好きな方が居るので、このおつまみは必須ですよね


12枚のチケットでは足りず1セットを2人で購入し、全部で18枚のチケットを使用しいただいたのは、
Cクラス5杯、Bクラス1杯、Aクラス1杯で、合計7杯の日本酒を飲むことができました


イベント会場を後にし向かったのは、会場近くにある「花の露」


昨年に引き続き、蔵内にある「酒の間(40分間500円/人)」にて、



16種類(4種500円)の日本酒を飲み比べ


落ち着いた雰囲気の蔵の中で飲む日本酒は格別の味なんです


酒の間で日本酒を楽しんだ後は、日本酒が入った竹の器を火で炙った「かっぽ酒」をいただきました

竹の香りがほんのりして旨かったです

花の露を出た後は、途中にある「酒乃竹屋」で生ビールをいただいたり


「池亀」にて、昨年同様「ソフトクリーム(300円)」を購入


この日、昼から暑くなり、歩いて移動すると冷たいものが食べたくなる
そんな状態にピッタリなデザートなんです

三潴駅近くにある「杜の蔵」では、日本酒造りに使用する「仕込み水」をいただきました


この日は、夜までほんと歩き回り2万歩を超えてました

2年連続で参加した「城島酒蔵開き」良いですね
色々な日本酒を楽しむことが出来て、歩いての移動となるので良い運動にもなりますし、
来年も参加したいと思います


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