深井看護医学ゼミナール

看護記録・看護師国家試験対策・新人看護師の学び直し

1定点医療機関当たり新型コロナウイルスの感染者数(52)<with 溶連菌>

2024-05-26 21:37:46 | 日記

コロナ感染2週連続増

厚生労働省は5月24日、全国約5000の

定点医療機関から5月13日~19日に報告

された新型コロナウイルスの感染者数は

計1万6230人で、1医療機関当たり3.28人

と発表した。

 

2週連続の増加で前週比1.19倍。

 

最多は沖縄で1医療機関当たり13.43人

であった。

全国の感染者数は2月頃から減少傾向

であったが直近2週は増加している。

 

1医療機関当たりの感染者数は38都道

府県で増加。

 

多かったのは沖縄の他に

北海道5.30人、

鹿児島県4.73人、

など。

 

少なかったのは、

香川県1.32人、

福井県1.59人、

滋賀県1.83人、

などであった。

 

全国約500の定点医療機関が報告した

新規入院患者数は計1323人で、前週比

1.15倍であった。

 

都道府県別では、

北海道5.30人、

青森県3.78人、

岩手県4.51人、

宮城県3.39人、

秋田県4.29人、

山形県2.65人、

福島県2.77人、

茨木県3.54人、

栃木県3.71人、

群馬県2.85人、

埼玉県3.46人、

千葉県4.01人、

東京都2.78人、

神奈川県3.31人、

新潟県4.37人、

富山県3.19人、

石川県3.02人、

福井県1.59人、

山梨県4.07人、

長野県3.83人、

岐阜県3.09人、

静岡県3.29人、

愛知県3.15人、

三重県2.07人、

滋賀県1.83人、

京都府2.76人、

大阪府2.32人、

兵庫県2.61人、

奈良県3.35人、

和歌山県2.10人、

鳥取県2.90人、

島根県2.89人、

岡山県3.12人、

広島県215人、

山口県2.01人、

徳島県2.43人、

香川県1.32人、

愛媛県2.10人、

高知県3.20人、

福岡県2.78人、

佐賀県4.23人、

長崎県3.74人、

熊本県3.58人、

大分県2.45人、

宮崎県2.36人、

鹿児島県4.73人、

沖縄県13.43人。

 

石川県、コロナ・RS・溶連菌・感染性胃腸炎・手足口病・流行性角結膜炎    

<新型コロナウイルス>

県全体3.02人、

金沢市2.53人、

南加賀2.30人、

石川中央2.27人、

能登中部7.83人、

能登北部1.75人。

 

<RSウイルス感染症>

県全体1.41人、

金沢市1.00人、

南加賀1.33人、

石川中央1.33人、

能登中部3.50人、

能登北部0.00人。

 

<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>

県全体3.45人、

金沢市3.18人、

南加賀1.50人、

石川中央3.67人、

能登中部7.50人、

能登北部2.00人。

 

<感染性胃腸炎>

県全体8.59人、

金沢市12.36人、

南加賀9.1 7人、

石川中央7.00人、

能登中部4.00 人、

能登北部0.00人。

 

<手足口病>

県全体3.38人、

金沢市1.73人、

南加賀3.67人、

石川中央7.83人、

能登中部2.50人、

能登北部0.00人。

 

<流行性角結膜炎>

県全体0.71人、

金沢市0.33人、

南加賀0.00人、

石川中央4.00人、

能登中部0.00人、

能登北部0.00人。

 

溶連菌感染症に注意

感染経路が小さな傷口

Q:劇症型溶血性レンサ球菌感染症は

「人食いバクテリア」と呼ばれて

 いる。

 この人食いバクテリアの感染経路は

 手足などの切り口といわれるが

 それだけなのか?

 

A:大きくは二つの感染経路がある。

 1つが飛沫感染で、もう1つが

 接触感染である。

 

 この劇症型に関しては感染経路が

 傷口から感染するというものが

 1番多い。

 

Q:どのように感染するのか?

 

A:飛沫感染である。

 例えば、子どもは常に溶連菌を

 体内に所持していてその子ども

 が話し、咳をすると傷口から

 感染するというケースだ。

 

Q:例えば、乾燥で唇が割れたり、

 あかぎれになることがあるが、

 このような切り傷から感染する

 のか?

 

A:小さな傷口から感染することは

 正しいが、唇に関しては唾液の

 中に抗微生物作用物質がたくさん

 あるので感染しにくい。

 わかりやすい例を挙げると、手は

 洗うが足は手ほどは洗わない。

 それ故、足の切り傷からの方が

 感染しやすい。

 

感染して「数時間」で壊死が広がる

 人食いバクテリアの恐ろしい点は、

 感染してからの進行のスピードが

 速いということだ。

 傷口から感染した場合、傷口に赤み

 や腫れが出た後、発熱や悪寒などの

 全身症状が出てくる。

 その後、皮膚や筋肉周辺の組織の

 壊死が始まり最悪の場合、敗血症

 などで死亡するケースがある。

 

Q:感染してから、1時間に数センチの

 スピードで壊死が広がり、入院する

 までに進行してしまうこともある。

 その理由は何であろうか?

 

A:傷口の赤身や腫れというのはよくある

 が、この菌の特徴は毒素を出すことに

 ある。

 トキシンである。

 これを出すことで全身症状が引き起こ

 される。

 本来なら局所、例えば足なら足だけの

 痛みが全身に回ってしまうのでここで

 危ないサインが出る。

 

Q:どのぐらいの時間なのか?

 

A:数時間である。

 

Q:例えば、口からの飛沫感染の場合で、

 心当たりがあり、傷がない場合は

 どうなるのか?

 

A:これはまだ解決されていない。

  通常は子どもの溶連菌は喉に付着

 するので、口から入ってくること

 はある。

  ただ、子どもの場合は常に暴露

 されているので抗体がある。

  それ故、重要なのは強い菌の侵入

 経路となる。

 ところが、この点に関して分かって

 いない事が多い。

 

 初期では気付きにくいが、傷口が化膿

 している場合は抗生物質の投与が必要!

 

Q:ではどのような症状が出たら注意が必要

 なのか?

 

・手足に赤みを持った痛みがある。

・傷口が化膿して熱を持っている。

 

このような症状があれば、病院に行った方が

良いのか?

A:本来ならば、これぐらいだと経過を見れば

 治る症例が多い。

 それは間違いないが、通常の菌だと自然に

 治る。

 ただ化膿した場合には、そこに細菌がいる

 ので、抗生物質を投与したほうが良いこと

 になる。

 

Q:手足に赤みを持った痛みは結構あるが、

  その痛みに何か特徴があるのか?

 

A: 残念ながら初期にはわからない。

  ただ問題はトキシン・毒素が出た

  時に全身症状が出て初めて気づく

  ということになる。

 

Q: 全身症状は触ったら痛いのか?

 

A: 触っても触らなくても痛いと言われ

  ている。

 

Q:全身症状が出てくると疑いが強くなる

  ということは、内科に行けばいいのか?

 

A: 皮膚に病気がある場合は、皮膚科、内科

  どちらでも大丈夫である。

 

Q:夜間に痛みが出た場合はどうしたらいいか?

 

A: 救急に行ったほうが良い。

  腫れていて熱感があると、そこが炎症を

  起こしているので、多くの場合は抗生物質

  が投与される。

  幸い、抗生物質には非常によく反応して

  くれる。

 

Q: かかりつけ医でも対応できるか?

 

A: 見た目でわかるので大丈夫である。

 

注意が必要な人は、

   「免疫力が低い」

   「傷口がある」

である。

 

特に注意が必要な方というのが、

・免疫力が落ちている人、

・基礎疾患がある人、

・30代以上の人、

ということだ。

菌の侵襲性があるかないか、

その菌が体の深部に入りやすい

かどうか、

というのは、その人の免疫に

かかっている。

 

免疫が落ちるような方、例えば

1番多いのが糖尿病の方で免疫の

コントロールができていない方

というのは、その危険性が高い。

子どもの場合は常に溶連菌に暴露

されているので、ある程度免疫を

持っている。

ところが、30代以上に傷口が

あって感染する人が出てきて

いる。

また、高齢者で免疫が落ちた

人は注意が必要である。

 

「怪我したらすぐ消毒」

「傷口には絆創膏」

 

これは当前といえば当前であるが、

放置をしないということが大切。

感染対策で一生懸命手洗いをして

いたことからも、傷口から菌が

入りやすいわけである。

消毒して外敵から守るという行為は

基本になっているのではないかと

思われる。 

<コロナウィルス>

<流行性角結膜炎>

<手足口病>

<感染性胃腸炎>

<溶連菌>

 

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大阪府堺市で有名な看護師・医師国家試験および看護大学・医学部受験に特化した実績26年の予備校

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1定点医療機関当たりの新型コロナウイルスの感染者数(51)<with溶連菌・インフルエンザ>

2024-05-20 00:08:09 | 日記

コロナ感染者数14週ぶりに増加

厚生労働省は5月17日、全国に約5千ある

定点医療機関に5月6日から12日に報告

された新型コロナウイルスの新規感染者

数は計1万3652人で、1定点当たり2.76人

だったと発表した。

前週の約1.22倍で、13週連続の減少から

増加に転じた。

昨年の同時期(2.63人)より多かった。

都道府県別の最多は

沖縄の12.04人で、

鹿児島県4.60人、

岩手県4.51人,

と続く。

主要都市では、

東京都2.28人、

愛知県2.85人、

大阪府2.08人、

福岡県2.26人、

であった。

41都道府県で増加した。

5月12日までの1週間に定点医療機関に

報告された新規入院患者数は1149人で、

前週から36人増加した。

集中治療室(ICU)に入院した患者は44人

で、前週から7人減った。

都道府県別では、

北海道3.85人、

青森県4.22人、

岩手県4.51人、

宮城県2.96人、

秋田県4.17人、

山形県2.84人、

福島県2.37人、

茨城県2.71人、

栃木県2.51人、

群馬県2.26人、

埼玉県2.82人、

千葉県3.20人、

東京都2.28人、

神奈川県2.40人

新潟県3.55人、

富山県2.87人、

石川県2.67人、

福井県1.31人、

山梨県2.98人、

長野県3.62人、

岐阜県3.37人、

静岡県2.38人、

愛知県2.85人

三重県1.43人、

滋賀県1.77人、

京都府2.48人

大阪府 2.08人

兵庫県2.55人、

奈良県2.67人、

和歌山県2.16人、

鳥取県2.79人、

島根県3.24人、

岡山県2.30人、

広島県2.34人、

山口県2.01人、

徳島県1.84人、

香川県1.62人、

愛媛県1.79人、

高知県2.34人、

福岡県2.26人、

佐賀県3.38人、

長崎県2.43人、

熊本県2.84人、

大分県1.64人、

宮崎県1.98人、

鹿児島県4.60人、

沖縄県12.04人、

であった。

インフルエンザ新規感染者数減少

インフルエンザの感染者数は、1定点

当たり0.34人で前週(0.45人)の

約0.76倍に減少した。

2週連続で、流行の目安となる1.0

を下回った。

劇症型溶血性レンサ球菌感染症増加

手足の壊死などを引き起こし、死に

至ることもある、

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」

の報告が過去最多となるペースで

増えている。

専門家は手洗いや傷口の消毒など

基本的な感染対策を呼び掛けて

いる。

劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、

主に「A群溶血性レンサ球菌」と

呼ばれる細菌に感染し、手足の

壊死や多臓器不全などが起こる

感染症で30代以上に多いとされ、

症状が急激に悪化して死に至る

こともある。

国立感染症研究所によると、今年

に入ってから今月5日までの国内

の患者数は速報値で801人で、

去年の同じ時期の2.76倍となって

いる。

昨年1年間の患者数は現在の方法で

統計を取り始めてから最も多い941

人であったが、それを上回るペース

となっている。

患者が増えている原因は詳しくは

分かっていないが、新型コロナウイ

ルスへの対策が緩和されて以降、

同じ種類の細菌による咽頭炎の

患者数が増えた影響などが指摘

されているということだ。

詳しい感染経路は分かっていない

が、傷口からの感染などが考えら

れるということで、国立病院機構

三重病院のA院長は、

「この細菌自体は多くの人が持って

  いるが、怪我をして傷口から菌が

  入り込むなどすると劇症型になり

  得る。

  怪我をした時に消毒する、手を洗う

  といった感染対策が重要だ」

と話す。

石川県、コロナ・溶連菌・感染性胃腸炎・手足口病・流行性角結膜炎

<コロナウイルス>

県全体2.67人、

金沢市1.59人、

南加賀1.50人、

石川中央1.91人、

能登中部9.67人、

能登北部1.75人。

<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>

県全体1.90人、

金沢市1.73人、

南加賀0.33人、

石川中央1.33人、

能登中部5.00人、

能登北部3.00人。

<感染性胃腸炎>

県全体5.59人、

金沢市7.82人、

南加賀6.17人、

石川中央3.83人、

能登中部4.00人、

能登北部0.00人。

<手足口病>

県全体2.21人、

金沢市1.09人、

南加賀3.50人、

石川中央4.50人、

能登中部1.00人、

能登北部0.00人。

<流行性角結膜炎>

県全体1.71人、

金沢市1.33人、

南加賀2.00人、

石川中央6.00人、

能登中部0.00人、

能登北部0.00人。

コロナ、東京・埼玉・神奈川・千葉の状況

<東京都前週比1.53倍>

東京都は都内の新型コロナの感染

状況を発表した。

5月12日までの1週間の感染者数

1医療機関当たり2.28人で、前週

の1.53倍になった。

都は、こまめな手洗いや場面に

応じたマスクの着用など感染

対策を呼びかけている。

<神奈川県3週ぶりに増加>

神奈川県は5月12日までの1週間

の新型コロナウイルスの定点把握

による感染状況を公表した。

県によると、県内の医療機関から

879人の新規感染者の報告があり、

1医療機関当たりの平均は2.40人で

3週間ぶりに増加した。

<埼玉県前週に比べ増加>

埼玉県内の感染症について県は、

5月12日までの1週間の1医療機関

当たりの新たな感染者数を発表

した。

それによると、新型コロナは2.82

人で前週と比べて増えた。

埼玉県は引き続きこまめな手洗いや

咳エチケットなど基本的な感染対策

を心がけるよう呼びかけている。

<千葉6週ぶりに増加>

千葉県は、新型コロナウイルスの

「定点把握」による感染状況を発表

した。

5月12日までの1週間の1医療機関

当たりの新たな感染者数は3.20人

で、前週の2.80人と比べておよそ

14%増加した。

前週より増加したのは6週ぶりで

ある。

年代別で50代が最も多く、次いで

10代、20代などとなっている。 

<コロナウィルス>

<感染性胃腸炎>

<溶連菌>

<手足口病>

<流行性角結膜炎>

 

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1定点医療機関当たり新型コロナウイルス感染者数 ㊿(withインフルエンザ)

2024-05-13 00:16:36 | 日記

コロナ感染者数13週連続減少

コロナウイルス新規感染者数は

計1万1086人で、1定点当たり

2.27人であった。

 

前週の約0.70倍で、13週連続

減少した。

 

都道府県別の最多は

沖縄県の9.77人で、

青森県5.70人、

秋田県4.87人

と続く。

 

主要都市では

東京都1.48人、

愛知県2.53人、

大阪府1.65人、

福岡県2.35人、

であった。

 

44都道府県で減少した。

 

都道府県別では、

北海道3.38人、

青森県5.70人、

岩手県3.98人、

秋田県4.87人、

宮城県2.62人、

山形県2.26人、

福島県2.30人、

栃木県1.71人、

群馬県1.85人、

茨木県2.51人、

埼玉県2.18人、

千葉県2.77人、

東京都1.48人、

神奈川県1.77人、

山梨県1.93人、

静岡県1.99人、

長野県2.78人、

岐阜県2.68人、

愛知県2.53人、

新潟県2.36人、

富山県2.06人、

石川県2.21人、

福井県1.05人、

滋賀県1.54人、

三重県1.25人、

奈良県1.85人、

京都府2.00人、

大阪府1.65人、

和歌山県2.67人、

兵庫県1.83人、

鳥取県3.00人、

岡山県2.43人、

島根県2.61人、

広島県1.85人、 

山口県1.43人、

香川県1.21人、

徳島県1.30人、

愛媛県1.31人、

高知県2.00人、

福岡県2.35人、

佐賀県2.67人、

長崎県1.69人、

大分県1.52人、

宮崎県1.60人、

熊本県1.61人、

鹿児島県3.85人、

沖縄県9.77人、

であった。

 

インフル流行の目安下回る

厚生労働省は5月10日、全国に約5000

ある定点医療機関に4月29日~5月5日に

報告されたインフルエンザの新規感染者

数は、1定点当たり0.45人だったと発表

した。

 

前週の約0.42倍に減少し、2022年12月

以来1年半ぶりに流行の目安となる位置を

下回った。

 

集計が大型連休と重なり、医療機関の休診

などで診断を受けた患者が減った可能性が

ある。

また、コロナ禍にインフルエンザの免疫を

持たない人が増えた為、異例の状態が続いた

ともみられる。

 

国立感染症研究所などによると全国約5000

ヶ所の医療機関から5月5日までの1週間に

報告されたインフルエンザの患者数は2199

人で、1医療機関当たりでは0.45人となった。

 

インフルエンザは1週間の患者数が1医療機関

当たり「1人」を超えると、全国的な流行期

入りの目安とされているが、一昨年12月に

この目安を上回ってからは一度も1人を下回る

ことがない異例の状態が続き、今回およそ1年

5ヶ月ぶりに「1人」を下回った。

 

昨年9月以降の累積の患者数は、およそ1799万

9000人と推計されている。

 

インフルエンザは「季節性インフルエンザ」

とも呼ばれ、通常、秋から冬にかけて流行が

始まるが、新型コロナウイルスが国内で流行し、

対策が強化された2020年から2シーズンは流行

が見られていなかった。

 

日本感染症学会インフルエンザ委員会で委員長

を務める倉敷中央病院のA副委員長は、

「コロナ禍にインフルエンザの流行がなく、

  免疫を持たない人が増えたため、一年中、

  流行期となる異例な状態が続いたとみら

  れる。

  今シーズンはこれで収束し、秋から冬に再び

  増えるような季節性の流行に戻るとみられるが、

  まだ、海外との往来で季節外れの流行が起きる

  可能性もあり、引き続き注意が必要だ」

と話す。

石川県、コロナ・インフル・溶連菌・感染胃腸炎の状況

<コロナウイルス>

県全体2.21人、

金沢市1.06人、

南加賀2.20人、

石川中央1.18人、

能登中部6.83人、

能登北部3.00人。

 

<インフルエンザウイルス>

県全体0.23人、

金沢市0.24人、

南加賀0.10人、

石川中央0.45人、

能登中部0.00人、

能登北部0.25人。

 

<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>

県全体2.10人、

金沢市2.36人、

南加賀0.17人、

石川中央1.17人、

能登中部5.25人、

能登北部3.00人。

 

<感染性胃腸炎>

県全体4.69人、

金沢市7.55人、

南加賀1.00人、

石川中央5.00人、

能登中部4.00人、

能登北部0.50人。

<コロナウィルス>

<インフルエンザウイルス>

<感染性胃腸炎・溶連菌>

 

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1定点医療機関当たりの新型コロナウイルスの感染者数㊾(withインフルエンザ)

2024-05-08 07:10:54 | 日記

全国コロナ感染者数12週連続減少

厚生労働省は5月7日、全国に約5000

ある定点医療機関に4月22日から28日

に報告された新型コロナウイルスの

新規感染者数は計1万5786人で、

1定点当たり3.22人と発表した。

 

前週の約0.88倍で、12週連続で

減少した。

 

都道府県別の最多は

沖縄県の8.34人で、

秋田県6.42人、

岩手県6.16人、

と続く。

 

主要都市では、

東京都2.39人、

愛知県3.25人、

大阪府2.65人、

福岡県2.38人

であった。

 

40都道府県で減少した。

 

4月28日までの1週間に定点医療

機関に報告された新規入院患者数

は1301人で、前週から189人減少。

 

集中治療室(ICU)に入院した患者は

63人で、前週から14人増えた。

 

全国・定点当たりの新型コロナウイルス感染者数

北海道3.72人、

青森県6.02人、

岩手県6.16人、

宮城県5.04人、

秋田県6.42人、

山形県5.14人、

福島県3.07人、

茨木県3.10人、

栃木県3.61人、

群馬県3.12人、

埼玉県3.11人、

千葉県3.61人、

東京都2.39人、

神奈川県2.92人、

新潟県4.75人、

富山県3.28人、

石川県3.02人、

福井県2.10人、

山梨県4.24人、

長野県4.13人、

岐阜県3.46人、

静岡県2.92人、

愛知県3.25人、

三重県2.02人、

滋賀県2.67人、

京都府3.28人、

大阪府2.65人、

兵庫県3.41人、

奈良県3.19人、

和歌山県3.08人、

鳥取県3.10人、

島根県3.03人、

岡山県3.08人

広島県2.61人、

山口県2.30人、

徳島県1.81人、

香川県2.45人、

愛媛県1.89人、

高知県2.45人、

福岡県2.38人、

佐賀県2.53人、

大分県1.48人、

宮崎県2.98人、

鹿児島県4.16人、

沖縄県8.34人、

である。

全国・インフルエンザの感染者数・前週より減少

<都道府県別>

北海道1.47人、

青森県1.00人、

岩手県2.29人、

秋田県2.40人、

宮城県1.33人、

山形県3.56人、

福島県1.33人、

栃木県1.11人、

群馬県1.10人、

埼玉県0.81人、

茨城県2.25人、

千葉県1.33人、

東京都0.72人、

神奈川県0.79人、

山梨県2.71人、

静岡県1.07人、

長野県2.61人、

岐阜県0.63人、

愛知県0.82人、

新潟県1.84人、

富山県1.17人、

石川県1.00人、

福井県1.13人、

滋賀県0.40人、

三重県0.43人、

奈良県0.93人、

京都府1.10人、

和歌山0.76人、

大阪府0.73人、

兵庫県0.58人、

鳥取県1.00人、

岡山県0.40人、

島根県1.37人、

広島県0.69人、

山口県1.27人、

香川県1.40人、

徳島県0.86人、

愛媛県1.30人、

高知県0.70人、

福岡県0.31人、

佐賀県0.21人、

長崎県0.90人、

大分県0.76人、

宮崎県1.02人、

熊本県0.86人、

鹿児島県1.40人、

沖縄県3.13人、

である。

石川県・コロナ、インフル、RS、溶連菌、感染性胃腸炎の状況

<コロナウイルス>

県全体3.02人、

金沢市3.29人、

南加賀1.50人、

石川中央1.82人、

能登中部8.67人、

能登北部0.50人。

 

<インフルエンザウイルス>

県全体1.00人、

金沢市0.94人、

南加賀0.30人、

石川中央0.45人、

能登中部3.50人、

能登北部0.75人。

 

<RSウイルス感染症>

県全体1.48人、

金沢市1.27人、

南加賀1.67人、

石川中央1.33人、

能登中部2.75人、

能登北部0.00人。

 

<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>

県全体2.52人、

金沢市2.73人、

南加賀0.83人、

石川中央2.17人、

能登中部3.75人、

能登北部5.00人。

 

<感染性胃腸炎>

県全体8.38人、

金沢市12.27人、

南加賀7.67人、

石川中央8.00人、

能登中部3.25人、

能登北部0.50人。

 

静岡県・コロナ、A群溶血性レンサ球菌の状況

<コロナウイルス>

定点当たり、

全県で2.92人の患者発生があり、

前週2.81人から増加した。

 

定点当たり、

東部地区で4.28人、

中部地区で2.17人、

西部地区で2.15人、

の患者が発生した。

 

<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>

定点当たり、

全県で4.35人の患者発生があり、

前週の3.15人から増加した。

定点当たり、

東部地区で7.03人、

中部地区で2.96人、

西部地区で2.73人、

の患者が発生した。 

<コロナウイルス>

<インフルエンザウイルス>

<感染性胃腸炎・溶連菌・RSウイルス>

 

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