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1定点医療機関当たり新型コロナウイルス新規感染者数(63)<with手足口病>

2024-08-12 18:02:29 | 日記

コロナ感染者数13週ぶり減少

厚生労働省は8月9日、全国に

約5000ある定点医療機関に

7月29日~8月4日に報告され

た新型コロナウイルスの新規

感染者数は6万5699人で、

1定点当たり13.29人であ

った、と発表した。

 

前週の約0.91倍で、13週

ぶりに減少した。

 

昨年の同時期は1定点当たり

15.81人であった。

 

都道府県別の最多は、

佐賀県27.82人。

次いで、

長崎県21.34人、

愛知県20.10人、

と続く。

 

主要都市では、

東京都7.26人、

大阪府12.82人、

福岡県16.45人

であった。

 

16道県で増加した。

 

8月4日までの1週間に

定点医療機関に報告

された新規入院患者

数は4588人で、前週

から5人増加した。

 

集中治療室(ICU)に

入院した患者は187

人で、前週から15人

減った。

 

都道府県別では、

北海道7.03人、

青森県6.69人、

岩手県14.27人、

宮城県13.51人、

秋田県8.10人、

山形県9.70人、

福島県12.10人、

茨城県14.28人、

栃木県10.61人、

群馬県11.35人、

埼玉県11.11人、

千葉県13.65人、

東京都7.26人、

神奈川県9.25人、

新潟県13.64人、

富山県11.94人、

石川県16.42人、

福井県11.72人、

山梨県15.41人、

長野県13.81人、

岐阜県18.10人、

静岡県14.39人、

愛知県20.10人、

三重県14.85人、

滋賀県13.03人、

京都府13.64人、

大阪府12.82人、

兵庫県13.86人、

奈良県18.95人、

和歌山県14.73人、

鳥取県15.31人、

岡山県13.13人、

広島県14.66人、

山口県16.30人、

徳島県17.14人、

香川県16.32人、

愛媛県17.51人、

高知県18.18人、

福岡県16.45人、

佐賀県27.82人、

長崎県21.34人、

熊本県19.71人、

大分県18.66人、

宮崎県19.86人、

鹿児島県15.97人、

沖縄県12.11人、

であった。

 

KP.3の症状と特徴

KP.3の症状は、今まで

のオミクロン株と大き

く変わらない。

 

以前のコロナの症状と

比較すると、特徴は

3点ある。

 

➀主な症状は、

 喉の痛みと発熱。

 

抗体が効きにくい。

 

風邪なのか熱中症

 なのか判断し難い。

 

2024年6月に入って

からは、喉の痛みや

発熱を訴える人が

増加している。

 

抗体が効きにくく、

熱中症と症状が似て

いるため、診断が

難しい状況である。

 

また、KP.3株は

咳、

倦怠感、

下痢症状

も目立つが、主な

症状は、

喉の痛み、

発熱、

である。

 

中には、鼻水や腹痛、

嘔吐などを訴える場

合があるが、それは

一部の感染者の症状

である。

 

それから、味覚や嗅覚

の消失、という症状を

訴える患者は少なく、

重症化の傾向は、今の

ところ、否定的である。

 

しかし、高齢者や基礎

疾患を抱えている方は、

重症化するリスクが考

えられるため、感染し

た際は、経過観察を

しっかりと行う必要

がある。 

 

「手足口病」全国的に多い状況続く

主に子どもが感染し、

手足や口に発疹が

できる、

「手足口病」

の患者数は全国的に

多い状況が続いている。

 

東北地方では、1医療

機関当たりで、前週の

2倍に急増している県

もあり、

専門家は、

「地域によっては、今

 後も患者が増える恐

 れがある」

と注意を呼びかけて

いる。

 

「手足口病」は、手や足、

口中などに発疹ができる

ウイルス性の感染症で、

主に幼い子どもの間で流

行し、まれに脳炎などの

重い症状を引き起こす事

がある。

 

国立感染症研究所によると、

先月28日までの1週間に調

査の対象となっている全国

およそ3000の小児科の医療

機関から報告された患者数は

3万7428人で、1医療機関当

たりでは、11.93人と前週か

ら、ほぼ横ばいとなった。

 

地域別では、

三重県が25.89人、

と最も多く、

次いで、

長野県が24.67人、

静岡県が20.93人、

広島県が19.88人、

と続く。

 

43の都道府県で、国の警報

基準となっている5人を超え、

全国的に多い状況が続いて

いる。

 

前週から減っている地域も

あるが、東北地方などは急

増していて、

青森県は前週の2.1倍、

宮城県は1.9倍

に増えた。

 

日本小児医会で感染症対策

に携わる理事は、

「夏休みに入っても患者の

 数は、思ったより減って

 おらず、これまで流行し

 ていなかった地域では、

 今後も増える恐れがある。

 

 今年の手足口病は初期に

 発疹がないケースが目立

 ち、夏風邪と区別しにく

 いのが特徴だ。

 

 手洗いや消毒などの対策

 を徹底して欲しい」

と呼びかけている。

 

石川県、コロナ・RS・溶連菌・感染性胃腸炎・手足口病・ヘルパンギーナ・流行性角結膜炎の現状

<コロナウイルス>

県全体16.42人、

金沢市13.06人、

南加賀10.00人、

石川中央18.27人、

能登中部35.17人、

能登北部13.50人。

 

<RSウイルス感染症>

県全体0.93人、

金沢市0.73人、

南加賀1.50人、

石川中央0.67人、

能登中部1.50人、

能登北部0.00人。

 

<A群溶血性レンサ球

 菌咽頭炎>

県全体1.00人、

金沢市0.91人、

南加賀0.50人、

石川中央2.17人、

能登中部0.50人、

能登北部0.50人。

 

<感染性胃腸炎>

県全体4.52人、

金沢市6.18人、

南加賀5.00人、

石川中央4.67人、

能登中部1.25人、

能登北部0.00人。

 

<手足口病>

県全体7.07人、

金沢市8.55人、

南加賀3.67人、

石川中央6.50人、

能登中部10.75人、

能登北部3.50人。

 

<ヘルパンギーナ>

県全体2.03人、

金沢市1.18人、

南加賀4.50人、

石川中央0.83人、

能登中部2.25人、

能登北部2.50人、

 

<流行性角結膜炎>

県全体0.86人、

金沢市0.67人、

南加賀0.00人、

石川中央4.00人、

能登中部0.00人、

能登北部0.00人。 

 

<コロナウイルス>

 

 

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