こちら神戸市東灘区神戸深江生活文化史料館

神戸深江生活文化史料館の情報を発信していきます。

季節の展示コーナーを「正月の風景」に

2013-11-23 16:33:32 | 展示

季節の展示コーナーを「正月の風景」に展示替えしました。

芦屋かるた、神戸市かるた、あぼしかるたが必見です。

 


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杉浦昭典名誉館長が秋の叙勲で受章しました

2013-11-05 18:34:23 | その他お知らせ

平成25年、秋の叙勲で杉浦昭典名誉館長が瑞宝中綬章を受章しました。

http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/25aki/meibo_jokun/zuiho-chujusho.pdf


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【第17回プレイバック 史料館だより】「史料館所蔵の「寛永通宝」について」

2013-11-02 12:05:32 | プレイバック史料館だより

【プレイバック史料館だより】という企画で、過去の史料館だよりを紹介していきます。

■第11号(1988年4月30日) 道谷 卓「史料館所蔵の「寛永通宝」について」

「寛永通宝」は寛永三年(一六二六)、水戸の佐藤新助によって造られたのが始まりと言われている。但し、これは幕府発行の「寛永通宝」の先駆的意義をもつものではあったが、性格的には水戸藩の私鋳銭とでもいうべきものであった。

  幕府が公鋳銭としての「寛永通宝」を発行したのは寛永十三年(一六三六) のことである。以後、幕府は明治初期までの約二四〇年間に全国に銭座(一六三六年、幕府が銀座年寄秋田宗吾に命じ江戸芝・近江坂本に銭貨の鍛造発行のために設けたのがはじまり)を設け「寛永通宝」を鋳造し、一般庶民の銭貨として親しまれてきたのである。

 

 

 

続きはコチラ


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