史料館30周年を祝い12月11日、深江会館で30周年の集いを開催しました。
あいさつや浜田有司東灘区副区長、近藤雅樹国立民族学博物館教授の来賓祝辞に続き、初代館長の田辺眞人さんが「清盛からLPレコードまで」と題して講演。田辺さんは、30年前は、生活文化史という概念がなかったこと、この50年ほどの間の日本の劇的な変化は日本の歴史の変化の上でも特筆されることなどを強調、史料館が果たしてきた役割を強調しました。
30周年にちなんで、史料館はこれまで集めた写真をもとに電子ブック「写真でたどるふるさと深江」を発行しており、その使い方の説明に続いて、杉浦昭典名誉館長の発声で乾杯しました。
あいさつや浜田有司東灘区副区長、近藤雅樹国立民族学博物館教授の来賓祝辞に続き、初代館長の田辺眞人さんが「清盛からLPレコードまで」と題して講演。田辺さんは、30年前は、生活文化史という概念がなかったこと、この50年ほどの間の日本の劇的な変化は日本の歴史の変化の上でも特筆されることなどを強調、史料館が果たしてきた役割を強調しました。
30周年にちなんで、史料館はこれまで集めた写真をもとに電子ブック「写真でたどるふるさと深江」を発行しており、その使い方の説明に続いて、杉浦昭典名誉館長の発声で乾杯しました。