前回に引き続き今回も 東京モーターショー についてお知らせいたします。
まずスバルブースがある東展示棟を一通り見た私たちは、歩いて西展示棟へ向かいました。
(この記事を書いている今、シャトルバスの存在を始めて知りました・・・)
エスカレーターをあがり、まず目に飛び込んできたのが
国土交通省自動車局(独)自動車事故対策機構 のブースです。
JNCAPの試験を行ってくださる方々です。
前はつぶれてしまっておりますが、後ろに回ると
六連星に OUTBACK の文字がありました。
もうお分かりですね。
エアバックが前からだけではなくて、サイドからも開いております。
なぜスバルのアウトバックが展示されているのかと係の方に伺うと、
「調査をした車の中で一番安全性能に優れていたから」だそうです。
飛行機メーカーであるスバルのクルマ作りの安全性能が国と第三者機関で試験で証明されました。
安心で愉しいクルマをお届けできる会社にいることを誇らしく思いました。
本当にスバルのクルマは安全なんですね。
壁には、調査結果の一覧が表示され点数が付けられています。
詳しい資料は店頭でご案内いたします。
今回のモーターショーのお話はいかがでしたか。
今までのモーターショーというと遠い未来の世界のようでしたが、今回は近い将来に実現しそうなクルマばかりで、
現実感がありました。
次回の2年後まで楽しみです!!