本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その8 パート3 スコープ作りその1

2014年11月07日 | 趣味

続き。(いつ終わるのだ?...。)

いろいろ試行錯誤して、まず6倍x20mmファインダーを加工する。

 ・もともとファインダー先端部には、遮光筒がありその中に対物レンズがはさまっているので、そのまま使用。

 ・ファインダー接眼部をT18mmレンズに付けるために、ファインダー内の遮光筒を利用し加工。

 ・T18mmレンズにファインダー接眼レンズを付けるために、ファインダー鏡筒をカット。

次に、T18mmレンズ(正立像レンズ)を加工する。

 ・ファインダー先端部がT18mmレンズに入るように、削り加工。

 ・接眼レンズを外す。

組み立ててみる。組立は、

 ファインダー先端部 → T18mmレンズ → 加工遮光筒 → 加工ァインダー鏡筒 → ファインダー接眼部

になる。

(上 :組立前 、下 :組立後)

対物レンズ、接眼レンズ側から見たところ。

長さは、全長225mm、レンズ間で210mm。実際に覗いてみる。

悪くはなさそうだ...。で、レチクル(目盛)だが、接眼レンズの焦点部に入れてやるのだが...。

さて、レチクルはどうやって作るか?、正確さは必要ないし、十字線、または水平線だけでよいのだが...。ん~...細い針金?何かないか?...。壊れたデジカメから何かないか分解、探すとしよう。でも、まだマウントレイルを作ってない!...

というわけで、ここまで。


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その8 パート2

2014年11月07日 | 趣味

続き...

で、物置部屋から15年以上前の天体望遠鏡が出てきた。見てみると、6倍x20mmファインダー、T18mm正立像接眼レンズ、その他接眼レンズなどが使えそうだ...

ちょいと、分解...

で、どうしようかというと、T18mmにファインダーの「レンズを付ける。T18mmの接眼部のレンズを外して望遠鏡の接眼レンズをつける。T18mmと望遠鏡の接眼レンズの間にレチクルを付ける(はめる。第2焦点がこのところ)

という具合だが、ファインダーレンズが小さいし...。ぜ、全長が長い250mmくらいあるぞ。どうする?こまった!少し悩むとするか...

というわけで、ここまで。

 


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その8 パート1

2014年11月04日 | 趣味

何日ぶり?。それから、である。

で、スコープがどうなっているのか、と調べたら下記のサイトでスコープの断面詳細がでていた。その会社は 株式会社ジャパンオプティックス 、「旧ハッコー商事 (HAKKO) の人間を中心に斯界の精鋭が集まり2005年6月に設立されました。」という事らしい。

株式会社ジャパンオプティックス : http://japanoptics.co.jp/jpn/html/products.htm

スコープ詳細 : http://japanoptics.co.jp/jpn/html/img/products/features_big_jpn.jpg

スコープ

なるほどですな。構造を見てみると、対物レンズ→正立レンズ→接眼レンズ になっているんですな...。レチクルは、正立レンズと接眼レンズの第2焦点に入っている。これを見る限り、本格的に作るのは無理っす!...。まぁ、おもちゃ程度に、と...。そういえば、望遠鏡があったなぁ、接眼レンズもあったけ...。探さないといけないな。双眼鏡もあるぞ。なんとなく希望が...。でも、道のりは険しそうだ。

というわけで、ここまで。

 

 


Wii U ゲームパッドのスタンドがほしい その3

2014年10月29日 | 趣味

続きで、Wii U ゲームパッドのスタンド設計詳細。

実際に製作してみた...。材料は MDF板 5.5mm厚をカット。ヒンジ部は前回の部品を使用。ヒンジの金具の長いほうは、折り曲げて小さくしている。取り付けには、本体側の取付部はMDF板を挟んで固定、立ち側にはヒンジのネジ穴(2mm、2箇所)をMDF板にネジ止めにする。

(左: 製作部品  右: 裏側)

組立...。(順に ヒンジ部組込 組付け 組み上がり状態)

まぁ~こんなもんかな。実際にWiiU ゲームパッドの取付けてみる。

立ててみた。うひょーGood! 

で裏側は、

スタンドを閉じたところ。

ちょっと、出っ張るが...。よしとしよう...

どこかのメーカーで、似たようなもっとカッコいいスタンドを作ってくれないかなー...

というわけで、ここまで。

 


Wii U ゲームパッドのスタンドがほしい その2

2014年10月28日 | 趣味

前回に続き、Wii U ゲームパッドのスタンド作り。前回の設計で、ヒンジ部をビスナットで固定していたが緩む可能性あり。どうしようかと悩んでいたら、今は亡きバイオ(SONY)のノートパソコンがあったことを思いだした。で、ちょいと分解、ディスプレイパネルと本体とのヒンジ部を取出してみたのがこれ。

 短い方は収まりが悪いが、長いほうはいけるかも...。で、設計っと...。

 

うーん...。とりあえず、作る。

というわけで、ここまで。


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作...は、お休み?

2014年10月28日 | 趣味

まだ、スコープの案が決まらない。スコープがあっての、L96 AWS だよなー...。いろいろ考えているけど。

ボルトアクション式ゴム銃製作は、考えがまとまるまで一旦お休み。で、何をするかというと、Wii U ゲームパッドのスタンドがほしい。けど市販は角度が固定されているし、使ってないときに縦置き台のような感じだし...。で、ならば作っちゃおうと。考えているのが、

 ・簡単に立てられる(フォトフレームのように裏側につい立のような感じ)

 ・角度が自由に変えられる

 ・取り外しが可能(あたりまえか)

 ・軽く、おおげさなものでない。?

 ・ゲームパッドに着けたまま移動できる。

など...。用は、うちではWii U ゲームパッドをゲーム以外にタブレットの感覚で使っているので、移動し寝転んでネット検索などに使うときに ” スタンド  がほしいわけ。じゃ、100均でタブレットのスタンドがあるじゃん...。でもね、ふにゃふにゃだったり、固定感がいまいちだったり、着けたまま移動できなかったり...

ゲームパッドの R と L ボタンの裏側に長方形の差込穴が左右に付いており、またその間の中心にカメラの三脚ネジのような穴がある。これらに差込み、ネジ止め?で出来るんじゃないかと...。とりあえずCADで描いたんだが、ちょっと大げさかな~...

 余っている木材でやろうかと思っているが...。どうなることやら...

とういわけで、ここまで。


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その8

2014年10月25日 | 趣味

全長580mmのL96 AWS ボルトアクションゴム銃の完成?(右)

でもでもあと1歩。マウントレイルとスコープが付いてない...。マウントレイルは作れそうだが、スコープが...。で、以前、書いたが壊れたデジカメDS-20(富士フィルム98年製)を分解、ファインダー部を取出してみた。

 四角の部分は、8mmx6mmのファインダー。本当は下側(机面側のファインダーレンズ)から覗くことでワイド側に映るが、反対側(上に向いている側のファインダーレンズ)から覗くとテレ側に映る。それと、焦点が短い。使えるか?...。CADで設計っと。

普段の製作は、下記を使用して直接木材に書いて作っている。年季の入った三スケ(三角スケール)、100均で買ったプラスックノギス(まぁ使える)を使用しているのだ。

図面を書くのはCADで楽?になったが、作る側は相変わらずハンドメイド。3Dプリンターなら簡単かな?でマウントレイルの設計はこんな感じ。

と...

 

を考えている。両方作ってもいいけど、ん...。

ということで、ここまで。


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その7

2014年10月24日 | 趣味

続きでござる。一応完成?!...。バイポッドも着けた。側板もビス止めした。

輪ゴム取付の様子。マガジンに輪ゴムも入れてみた。何せ、小さいからたくさん入らない。まぁ、10本くらいまでかな...

さて、撃ってみるとするか...。とりあえず、連射、コッキング、トリガーロック、OK。1/2スケールでは小さいかと思ったが、子供の手にはちょうどいい大きさかも...。(案外、重たいし、1/1スケールで作っていたら長さが1m以上になるし...)。ビデオ投稿でもするかな。

次は、マウントレールとスコープ。どうしようかな?...。ということで、ここまで。


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その6

2014年10月23日 | 趣味

そして、続き。チークピースとバットプレート(肩当)の製作。こんな感じ...

(左:チークピースとバットプレートの部品 右:本体に取付の様子)

チークピースは、うまく収まった感じ。本体の方もだいぶ出来てきた。メンテナンス(分解)がある程度できる(部品が外れる)ように、中の部品類は木ピン(爪楊枝ピン)で抜き差しできるようにしてある。外側の本体側板もネジで固定するようにして、外せるようにした。実は三角翼の形状を変えてみた(輪ゴムが確実に止まるように、形状を三角から溝型三角翼に変更:手裏剣のような形)

(順に: ・部品組立て全体 ・部品を支える側部品を外した様子 ・本体側板 ・本体側板裏側)

本体側板は、M3トラスネジ(SUS)で締め付ける。(部品に小さい穴と突起は木ピン(爪楊枝ピン)。

バイポッドを取付けられるように本体側にM3ナットを埋込み、外側にM3トラスビス(SUS)が締め付けられる様にする。

さて、バイポッドの設計と製作だが...。材料(角材等)が残りわずか(200mm程度)...。結構使っているものだ。板材は結構余っているが、小さく細く切るのは面倒。無駄が無いように使わなければ...。5mm角を使って2段伸縮とし、5mm角が伸縮のときは途中(3~4箇所)で固定できるようにする。う~ん、設計がめんどいな...。とりあえずこんな感じ...。

実際に作ってみる。

(左: パーツ類 右: 組立様子)

まあ、できたかな?!...。最終組立だす。というわけでここまで。次回は完成かな?!...。(でもスコープを取り付けたい...。)


本格的?ボルトアクション式ゴム銃製作 その5

2014年10月22日 | 趣味

またまた続き。とりあえず、今まで製作した部品を組み上げて動かしたのが、これ

チークピースの設計製作にとりかかる。こんな感じ...。

本体側面に4Φ程度の穴を開けて、外側からドライーバー+でねじを締め付ける(または緩める)用にする。穴位置がずれると...

バットプレート(肩当)も製作しよう。もちろん、取り外し式で本体にねじ止め加工する。

さて、バイボッドの設計にと...。バイボッド取付け用ナット(M3)を本体側に埋め込んで、バイボッドを取付けられるようすべしと...。完成までにあと少しか...。というわけでここまで