
標高2300メートルの高地・・
人口2000万人を超える大都市=メキシコシティ・・
ソカロ広場のカテドラルは、
16世紀から200年の歳月をかけて建てられた
全アメリカ大陸で最大、最古のキリスト教建造物です。

メキシコシティの中心・・レフォルマ大通りにそびえる
金色の天使は、1821年のスペインからの独立を記念して
建てられた独立記念塔です。

1950年に建てられたラテンアメリカタワーは、
メキシコシティ発展の象徴です。

1901年にイタリアの建築家=アダモ・ボアリのデザインによって
建てられた国立芸術院は、アール・ヌーヴォーの壮麗な外観・・
建物の重さによって、年々数センチメートルずつ
沈下しているといわれています。
メキシコシティの歴史地区は、世界遺産に相応しい景観です。
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