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Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

Palais Garnier ガルニエ宮

2014年06月13日 | ヨーロッパ

『パリのオペラ座 』 として知られる美しい建物 ・・・



Charles Garnier
シャルル・ガルニエ (1825年ー1898年 )
パリ生まれの建築家。
パリのオペラ座の正式名は、
設計者であるシャルル・ガルニエに敬意を表し、
「Palais Garnier ガルニエ宮 」 と呼ばれています。



完成は1875年です。



建物の前に伸びる通りは 『オペラ座通り 』 ・・・



重厚な建造物が連なり、シャンゼリゼ通りと並ぶ、
パリで最も華やかでいつも人で賑わう通りです。



観光客が必ずカメラを向ける 「ガルニエ宮 (オペラ座 ) 」 ・・・



屋根の上には、



音楽と舞踊を象徴する黄金の天使 ・・・



美しいファサードには、
偉大な音楽家のブロンズ像が飾られています。



モーツァルト ・・・



ベートーベン ・・・



そして、ハイドンの石像 ・・・



外から少しだけ、



中を窺うことが出来るオペラ座内のブティック ・・・



華やかなエンタテイメントの予感が伝わってきます。



また、
正面の階段に座り込むことは、パリの風物のひとつです。
(5月8日のブログ参照 )

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