今回のクルーズで出会った女性のゲスト ・・・
ジャマイカ生まれで
カナダ トロント在住の ドロシーさん ・・・
ヴィクトリーチャイムズ の船旅が夢だったそうです。
同じくトロント在住の ジーナさん ・・・
ドロシーさんに誘われ参加しました。
『来てよかった。夢のような時間だったわ。 』 ・・・ と。
ドロシーさんとジーナさんは、
めずらしい旅をすることが
共通の趣味である友人同士です。
お互いの バケットリスト を交換し合っているとか ・・・
ヴィクトリーチャイムズの地元
メイン州に住む ミミーさん は
キップ キャプテンのいとこです。
『キップにセーリングを教えたのは私よ 』 と豪語。
ペノブスコット湾 に友人が多く、
すれ違う船にしょっちゅう手を振っていました。
アメリカ東海岸バーモント州に暮らすマリリンさんは、
目深にかぶる麦藁帽子が印象的でした。
ご主人を亡くした傷心から3年かけて立ち直り、
今回のクルーズに参加 ・・・
この旅の後、遠く西海岸に住む息子さんのところに
身を寄せると話していました。
また、こんな言葉も ・・・
『いまの世の中には新しいものが多過ぎると思います。
パソコンにしろ携帯電話にしろ、
みんなすぐに新しいもの買って
古いものは捨ててしまう。
この船は100年以上の歴史がありますよね。
それが何よりも素晴らしいことです。 』
JFK-World