JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

かつて鉱山で賑わった町

2015年04月08日 | 南アメリカ

スクレとポトシの間にある町 ・・・



町外れには刑務所があります。



町の名前は 『Cantumarca カントゥマルカ 』 ・・・



山に囲まれた盆地にある町です。



ここでも、歩いて町に向かう人の姿がありました。
たぶん、農作物などを売りに行くのでしょう。
(4月7日のブログ参照 )



ここには、スクレへの帰路に立ち寄りました。



かつて鉱山で賑わった町だそうですが、



いまはひっそりとしていました。
(鉱山業は細々と続いている様子 )



建物の多くはスペイン風です。



こちらは、社会福祉関係の建物です。



少量のガソリンを量り売りする店がありました。



治安はあまりよくないという印象でした。



首都ラパス、世界遺産のスクレやポトシからは、
近年急激な経済成長のニュースが伝わってきますが、
(2014年2月4日、3月29日のブログ参照 )



その陰で、置いてけぼりになっている地方が存在します。



こういった現象は、ボリビアに限らず世界中で見受けられます。

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