近年、世界的なブームとなっている 「ウユニ塩湖 」 ・・・
その拠点となる 「Uyuni ウユニ 」 の町 ・・・
人口1万人ほどのこの町には、
教会 ・・・
そして、広場と時計台 ・・・
小さいながらも、
スペイン植民地の典型が備わっています。
ラパスからの距離は約560キロメートル ・・・
標高は約3,700メートルです。
注： ボリビアは、
いろいろなところにラパスからの距離と
標高が記されている。
ウユニの町には鉄道がよく似合います。
鉄道時代を懐かしむかのように展示されている車両は、
イギリス製です。
実は、鉄道でウユニを訪れる観光客がたくさんいます。
ラパスからオルロという町まではバス ・・・
（いまはラパスから飛行機も ）
オルロからウユニまで鉄道がつながっています。
また、ウユニには、
鉄道ファンをうならせる場所があります。
町の外れにある 『列車の墓場 』 ・・・
かつて、ウユニ塩湖から塩などを運搬していた列車が、
役目を終え静かに横たわっています。
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