ついに不妊治療専門ウィメンズクリニックへ。
血液検査やエコー検査、尿検査、それから問診だったかな?
卵巣嚢腫が見つかってからなんだかんだで一年以上が経っています。卵巣嚢腫は4cmくらいに成長していました。
それからアンチミューラリアンホルモンAMHなるものの数値が大事だということを知りました。卵巣にどれくらい卵子が残っているかということに直結する数値らしいですね。
多嚢胞性卵巣の人はこのAMH値が高いらしく、私も例にもれずとても高かったです。
それから血中プロラクチン値が高かったのでこちらは今すぐテルロンという薬を飲むことになりました。
ところで多嚢胞性卵巣といい高プロラクチン血症といい検索すると、冷え性、太っているとか体毛が濃いとかいうワードが出てくるのですが、私はどれも特には当てはまらないです。
無症状の人もいるらしいですよ。
それからつじクリニックでの旦那さんの検査結果を提出し、私たちの希望も聞いてもらい、まずは卵巣嚢腫を腹腔鏡手術で取り、その後顕微授精に移ることになりました。
顕微授精をするので卵管が通ってなくても関係がないということで卵管通水検査は受けないことに。痛いと聞いていたのでホッとしました
顕微授精をするにあたっては、旦那さんの精子が少ないのでまずは3回分凍結保存してみることになりました。いざ体外受精をする日には新鮮なのも持ってきましょうということで。
次の流れは…
・体外受精ステップアップ講座を受けること
・精子を凍結保存すること
・卵巣嚢腫の手術を受けること
となりました。
たった一回の受診でしたが、そこまでポンポンポンと決まっていって、実際何も進んでいないのだけれどなんだかもう妊娠に向かって進み始めたような気がして…こそばゆい気分になったことを覚えています。
さて、まずは体外受精ステップアップ講座だな。2週間後のものを予約しました。
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