ふじぶさぐみ。

六郷土手で最終下り「富士・はやぶさ」のお見送りした仲良しさん達のイベントページ。貸切電車とかします。

【告知】カンパを東日本大震災義捐金とさせていただきました

2011-03-24 21:19:28 | 日記


みなさま、ご無沙汰をしております。
六郷@どうやら隊長です。
一年以上の長きにわたり放置してしまいましたことをお詫び申し上げます。

去る3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震ですが
参加された方々の安否を確かめるすべも無く、元気でいることを願うばかりです。
記憶では東北からの参加者は居なかったと思いますので、
旅行中の被災だけが気にかかるところであります。

お亡くなりになられた方々にはお悔やみを申し上げます。
未曾有の災害となってしまいましたが、未だに実感のわかぬところがあります。

私自身も被災地に友人がおり、安否気にかかるところでしたが
地震発生から3日ほどして無事の連絡があり胸をなでおろしました。

その後は公共の仕事に就いております関係で休みなしの状況が続いております。

さて、今回皆さまのお知らせいたしますのは義捐金についてです。
以前お見送りイベントを行った際にみなさまから頂いた運営カンパを覚えておりますでしょうか。
必要経費をいただきまして、6万円弱がなおも残りました。

その中から3万円をお借りして、上毛電鉄さまにてふじぶさぐみ号を走らせる
経費の一部とさせていただきました。
残金につきましては私が保管をさせていただいておりまして、約3万円があったものですが
次回のイベントを決める間もなく今回の震災が発生いたしまして
実は考えていた今後のイベントを全て白紙にしたところであります。

そうして残ったカンパ残りの3万円ですが、今度の震災で多くの方々が被害にあわれ
その復興に多大な経費がかかるこの状況下にあって、皆様から頂いた真心を
そのまま留めおくよりも、活用したほうがよいのではないか、と幹部内で話にあがりまして
今回残ったカンパ3万円全額にふじぶさぐみ号で使った3万円を幹部で補いまして
皆様から頂いた6万円全額を端数調整して義捐金とさせていただきました。

金額につきましては、皆様から頂いた6万円に端数をつけまして68,823円といたしました。
これは本会の名前にもあるとおりの「はやぶさ」に、運転開始間もなく翼を折られた
東北新幹線E5系「はやぶさ」の再起への希望を込めた意味をもたせての額です。
(8823=はやぶさ の語呂合わせ)

カンパ残額            :3万円
ふじぶさぐみ号で使用した額:3万円(幹部が補填)
幹部にて端数調整       :8823円
                 計:68,823円

募金先は川崎・南河原郵便局を通しまして日本赤十字社とさせていただきました。
上の画像が振込票の半券となります。

「当初カンパの目的と違う」という方もいらっしゃるかとおもいますが、ご了承のほど願います。
みなさまの承諾を得ずに進めてしまった一面もあり大変申し訳なく思いますが
今後社会が落ち着きを見せ日本復興の礎が明らかになる頃に
またイベントをさせていただきたく考えておりますので、その際にまたお会いできることを楽しみにしております。

ふじぶさぐみ代表 六郷


最新の画像もっと見る