真夜中のゴーゴー

夜中に、
ゴーゴーカレーが食べたくなって、
躊躇したんですが、でも結局、

食べてしまいました。。。

しかも、
カツカレー（らっきょ付けて）がっつり。






もう、やめときます。


（反省…）







なんで夜中にカレーの前うろついとったかというと、
映画見とったん。

そんで、
その帰りやったん。

（ウロウロせんと早よ帰り）


そ♪
映画見て来た♪
キャデラック・レコード。

ポップスの教科書みたいやた。（笑）
おもしろかったよ。

エタ・ジェームズ、あんまりなかったのが、
そこがちょっとがっくしかな。

ビヨンセがウリやからって、
予告出し過ぎなんじゃ（笑）

予告の印象で、もっとエタをメインにかと思ったが、
あくまで「チェス・レコード」の社会的役割を芯にして、
創始者のレナードと看板だったマディ・ウォーターズが
中心に描かれている映画だった。

まぁ完全にルーツものだけど、でもいい感じでした。
豪華だよねやっぱし。

マディにリトル・ウォルター、ハウリン・ウルフにチャック・ベリー…
そして、エタ・ジェイムズ。

それらが何気に集まってくるんやからそらぁゴージャス。

それにしても、
マディ・ウォーターズがめちゃくちゃ良い描かれ方しとる（笑）
まあ確かに、間違いなくかっこええんやけどね。

こういうルーツものでエタが出てくるの珍しいから、
もっと詳しく描かれてるかと思って期待してたんだけどなぁ。
それは残念。

でもよし。

これは是非若者におすすめ。
わかりやすいしゴージャスだし。
（思考がオバはんやな…）

もちろんアダルトも痺れます。



ただ、なんども言うが、
もっとエタを出して欲しかった…

（わかったわかった）

ビヨンセもええのに、
なんかどっか半端な感じがするのはサイズのせいか…？

ちゃんとオリジナル聞き直したくて、
さっきから流しとるのですけどね。

隣の猫の間の手が、
やけに合う。

新発見。