あたくしは阿木燿子さんが大好きである。
作詞家さんだ。(他にもいろいろやってはるです。)
ほんにほんに、とってもとっても、まこと美しい詩をつくられるのです。
たいへん素敵な方であります。
あたくし達の世代ならまず浮かぶのは、百恵ちゃんの歌たちであろう。
旦那さんの宇崎竜童さんとのコンビで作られたウタは多い。
あたくしが、もの凄く「歌詞」ってのを意識するようになったのは、
阿木さんの影響によるところが大きい。
阿久悠さんももちろんそう。
(話はちょっとそれますけれど、歌謡曲の歌詞って改めて見ると、
すんごいおもしろいですよね。
全く、素晴らしい!プロフェッショナルであるです。)
あたくしは歌詞をじっくり味わうのが好きなタイプであったのですが、
おそらく多分、そのきっかけをくれたのは人生幸路師匠であるのだった。
「人生幸路・生江幸子」の漫才が、あたしゃ大好きでね。
あのボヤキ具合がたまらんこと好きでした!
ほんで最後に謝んの。
かあちゃんごめんって。
えかったなぁ、あれ。
あ、そんでね。
確か歌詞をボヤくネタがあったような氣がするの。
あんまり定かじゃないですけどね、あたくしの記憶では
百恵ちゃんの「夢先案内人」の歌詞をつらつら言うた後に、
『「♪そんなそんな夢を見ました…」って、なんや夢かいな~!』
ってつっこむネタ。
それが凄い好きでね。
ソレ以来、一人で必ず歌詞につっこみを入れるのが、
あたくしの習慣になったのでした。
だからすんごい聞くの。
すんごい読むの。
ほんで、すんごいつっこむ…
そんなのが、入り口です。
ふ、そんなあたくしに文化的な匂いなんて
求めても駄目だぁねぇ…
作詞家さんだ。(他にもいろいろやってはるです。)
ほんにほんに、とってもとっても、まこと美しい詩をつくられるのです。
たいへん素敵な方であります。
あたくし達の世代ならまず浮かぶのは、百恵ちゃんの歌たちであろう。
旦那さんの宇崎竜童さんとのコンビで作られたウタは多い。
あたくしが、もの凄く「歌詞」ってのを意識するようになったのは、
阿木さんの影響によるところが大きい。
阿久悠さんももちろんそう。
(話はちょっとそれますけれど、歌謡曲の歌詞って改めて見ると、
すんごいおもしろいですよね。
全く、素晴らしい!プロフェッショナルであるです。)
あたくしは歌詞をじっくり味わうのが好きなタイプであったのですが、
おそらく多分、そのきっかけをくれたのは人生幸路師匠であるのだった。
「人生幸路・生江幸子」の漫才が、あたしゃ大好きでね。
あのボヤキ具合がたまらんこと好きでした!
ほんで最後に謝んの。
かあちゃんごめんって。
えかったなぁ、あれ。
あ、そんでね。
確か歌詞をボヤくネタがあったような氣がするの。
あんまり定かじゃないですけどね、あたくしの記憶では
百恵ちゃんの「夢先案内人」の歌詞をつらつら言うた後に、
『「♪そんなそんな夢を見ました…」って、なんや夢かいな~!』
ってつっこむネタ。
それが凄い好きでね。
ソレ以来、一人で必ず歌詞につっこみを入れるのが、
あたくしの習慣になったのでした。
だからすんごい聞くの。
すんごい読むの。
ほんで、すんごいつっこむ…
そんなのが、入り口です。
ふ、そんなあたくしに文化的な匂いなんて
求めても駄目だぁねぇ…