SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

高松まつり

2006年08月14日 16時51分05秒 | リキ日記
結局今回、田舎で生で「よさこい」見てない。。。
踊り子さん達が衣装着てうろうろしているのは
たくさん見ましたけど本番は見てないのだった。
夜も外出せんことは無かったですが、皆が気を使って
祭り地帯はわざわざ避けてくれたのでした。
(車ね、混むからね。)

ですが、高松で踊りを見る事になったのでした。
高松に立ち寄ったあたくしは、久しぶりに会う友達らと一緒に
皆で高松まつりをみにいった。

よさこいのチームもけっこういた。
「よさこい」というのは、もう独り立ちしているのですね。
定義があいまいですけどね。。。
ま、ある意味今のご時世にマッチしたのかな。

高松祭りはよさこいほど混んでいなかったので
けっこう近くでじっくり見てました。
あたくしが感じるに、やっぱり今風なのよりも
「盆踊り」な感じの踊りの方がかっこよく思えた。
なんつーの?「腰の入り方」がかっこいい。
様になっている。自然である。

確かに近年、「ダンス」という文化のレベルは
かなり向上していると思います。
踊れる人は多くなった、リズムもステップもとれる。
なんですけど、そんな集団が通れば通るほど、
どぅすん!と腰の入ったなんというか貫禄さえみえる風体の
盆踊りがキラキラと輝いてみえるのだった。
ま、嗜好ですけど。

こういうのは見ていてもあんまり面白くない。
やってこそナンボのもんである。
観覧しながら
「ああ、思いっきりアホアホしい踊り子隊をつくってみたい。」
と夢見ていたのであった。

あたしゃ性格的に、既成の団体に混じって踊るのは無理だ。
揃えるのとか好きじゃないもんね。
でも作んのはこれめちゃくちゃおもろいでしょうね。
ばっかばっかしい&めちゃかっこええのがしたいねえ。
はっはっはー!