参観日

今日は長男の参観日。
自分の仕事を終えて、帰宅して昼食を済ませ、ちょっと休憩してたら
次男が小学校から帰ってきました。

そのうち友だちがきたので、次男は遊びに出かけ、
私は中学校の参観へ。

さすが中学校の参観。廊下にいる保護者は各クラス５名までって感じ。
息子のクラスには一人しかまだ来ておられませんでした。

授業は国語。６時間目の授業ですが、みな寝ずに静かに聞いています。
息子曰く、「いつも本読みに手を挙げて、読んでるから、成績いいねん！」

さて、今日の授業はどうかなぁ～と見てました。
隣の人が欠席のようで、一番前の座席の息子は、いらん話はしてない様子。

本日の内容は、漢文。杜甫の「春望」。
「国破れて山河あり…」と懐かしい文句。

音読に何人か当たって読んでました。４人目あたりで、先生が息子に
「読む？」と聞くと、「読む」と言って読み始めました。

小学校では、クラス全員での音読の時、声が大きくてみんなを引っ張っている
と担任の先生から言われ、本当に音読は上手でハキハキと読んでいました。

久しぶりの中学校での音読は、ちょっと声は小さくなっていたけれど、
ハキハキとしっかり読んでいたので、ホッ

いつもこんな風に、無駄話なしに授業を受けてるのかなぁ～
と心配もなりましたが、まぁ頑張っていることを信じて