My Precious Days

子育ては大変だけど、
今しか楽しめない「貴重」な時間。
自分も成長するチャンス…

花背山の家(2)

2011-01-12 | 子育て
午後三時到着予定が五時半に到着…
ということで、二時間半も予定をオーバーして、やっと到着しました「花背山の家」。

正月が明けた頃から、隊長宅へ山の家の職員の方から、
「今回も山越えで大丈夫ですか?」と心配の電話があったとか。

本来、カブスカウト年代(小二~小四)が「花背山の家」に行くのは他の団ではバスらしい。だから、うちの団が山越えしていることはけっこうびびられてるとか

宿舎は京都の教育委員会が運営していて、とっても立派な建物でした。
家族連れでも利用はできるようです

二日目の朝は、そり滑りや雪だるま作りを2つの組で競争して作りました組で競争するから、スカウトたちは燃える

組は小二から小四の5~7名で作られます。その中に組長や次長がいて、組のスカウトの面倒をみます。自然とたくましさが身に付く

うちは息子が六歳離れているので、まるで一人っ子が二人。
だから、このような活動はとても有効だと感じています

昼食を終え、山の家をあとにしました。今度は昨日通った雪道が多いので、新雪を踏んでラッセルする必要もない。実はちょっと道を遠回りしたため、違う道を通ったのですが、下り坂のラッセルは随分楽でした。

予定より三〇分遅れて駅に到着。本当にたっぷり歩いた二日間でした

大して筋肉痛がでないなぁ~と思っていたら、翌日の月曜日昼から両膝が痛くてたまらない昨日、整形外科で湿布と痛み止めをもらいましたが、治らないよぉ~

今回の活動に参加して、次男の驚くべき体力を知りました。しんどかったと思いますが、ちゃんと組のみんなについて行きました道中、私が近くに行くと「しんどいぃ~」と言いかけるのですが、離れると頑張ってました。

それなら、私は行かなかったほうが良かったかというと、そうではない。やはり参加してなければ、次男がどんなに頑張ったかを見ることはできなかったと思うのです

これからもできるだけ参加し、息子の成長を楽しみたいと思います

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