箱入りムスメ

ありきたりな表現ですが、まさに「箱入りムスメ」「箱入りウサギ」
でも最近のまるるの行動を見ていると、どちらかというと、箱に入ってないウサギ。
ワンパクと言うか、おてんばと言うか、女王様的というか・・・

「オヤツをおよこし」「ケージをお開け」

お声がかかったら、召使的飼い主はササっと指示に従うわけですよ。
たまーに、たまーにだけどね。


　この写真、なんか脚が色っぽい(笑)

なんか頂戴

「なんか頂戴」の顔をしています。

ビビも２歳と１ヶ月になり、歳を感じるようになってきました。
ゴールデンハムスターは長生きして３年くらいと聞くので、人間で言えば今は
60歳～65歳くらいかな？と思っています。

最近は寝ている時間も長くなってきました。
以前はウサギのまるるを散歩に出すと、気配を察してすぐに「自分も出たい」と
アピールしていたのに、気がつかない日もあったりします（すぐ起きる時もある）
でも不思議なモンで、ペット用のオヤツが入った瓶を開けていると、すぐに起きてきて
「頂戴」アピール。瓶のフタを開ける音は聞き逃さないらしい。
そしてオヤツを食べた後は、「出して」コール。

まだまだ元気でいてくれそうなので、飼い主はホッとするよ。

最近の定位置

部屋の中を散歩中、「ちょっと疲れたから休憩しよう」とゴロンする時
引っ越し前の部屋ではカーテンの下に潜っていた まるるですが、今のおうちでは

ココですよ、ココ。
飼い主は、大テーブルの下に小テーブルを二重に置いているんですが、
その小テーブルの下がお気に入り。
めっちゃくつろぎ中。

防御策

ビビやまるるを部屋に散歩に出すと、なぜか狭い所へ入り込もうとし
なぜか高い所へ上がろうとします。
でもそういう所には、飼い主としては出来るだけ侵入進出して頂きたくない

なぜ小動物というのは、飼い主がやめて欲しいことを次々と発見するのでしょう？

飼い主の部屋には、ビビたちのリンゴ、飼い主の缶チューハイを保管している
小型の冷蔵庫があります。
その冷蔵庫の下や横に、ハムスターのビビはとにかく入りたがります。
そうして裏まで入り込んで、電源コードを齧るんですよね…

なので、飼い主も色々考えて防御策を試しています。
とりあえず隙間をバリケードで塞いでみた。どうか乗り越えないで欲しい。

どこへでも

体の入るスペースがあれば、どこへでも通っていきます。
テーブルの下、本棚の空きスペース、パソコン台の下・・・

パソコン周りはコード類があるので、飼い主としてはドキドキです。
たぶん今は、まるるの口は届かないようになっているハズだけど。
それでもふと気がついた時に、パソコンラックの下に入り込んでいると
「キャッ！」という気持ちになります。

まるる自身はあっちこっちに入れて、楽しそうなんですけれどね。

飼い主はこの写真を使って、「引っ越ししましたハガキ」を作りました。