ワインの会

　　　　　　　　　ボジョレー解禁にあわせて夫の友人らで４年前から
　　　　　　　　　ワインの会、なんていうのをしています。
　　　　　　　　　会場はメンバーの家を順番にまわって今年はわが家でした。

　　　　　　　　　最初は男性だけでやったみたいですが、年々盛大に
　　　　　　　　　なってきて、メニューを考えるだけで一苦労です。

　　　　　　　　　基本、手抜きで味と見た目が良ければヨシとするわたし
　　　　　　　　　なので、簡単にできるものばかりにしました。が、
　　　　　　　　　やっぱり掃除と買い物だけでバタバタ・・。

　　　　　　　　　で、『ローストビーフ』は男の料理、と夫を乗せて
　　　　　　　　　作ってもらいました。↓　これからオーブンへ
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　なかなか好評、３度目のおかわり。


　　　　　　　　　　　　　子どもには鍋で作るラザニア
　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　あとはカルパッチョ・カプレーゼや生ガキ、
　　　　　　　　　　　　　蕪と柿・生ハムのサラダ、エビとアスパラの揚げ物、
　　　　　　　　　　　　　たこのアヒーヨ、チーズ盛り合わせ・レバーパテ
　　　　　　　　　　　　　などなど田舎ものなのでとにかくテーブルいっぱいに
　　　　　　　　　　　　　することばかり考えてありったけの料理を。

　　　　　　　　　　　　　他にも料理上手の奥様たちのお料理やケーキが
　　　　　　　　　　　　　テーブルに乗り切れず。

　　　　　　　　　　　　　１３名で飲んだワイン８本！！
　　　　　　　　　　　　　良く飲んで食べたワインの会になりました。



それと・・、
　　　　　　　　わたしのくだらないブログを見に来ていただいて
　　　　　　　　本当にありがとうござます。
　　　　　　　　この辺でちょっとお休みします。
　　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

秋の公園

　　　　　　　昨日は夫のいとこが泊まる事になって、あわてて掃除と布団の
　　　　　　　用意を。外で飲んで帰って来た２人にお酒のしたくをして
　　　　　　　席を外すタイミングがつかめないまま付き合っていたら
　　　　　　　夜中の３時・・・ね、眠いぃ、、寝かせてほしぃ。

　　　　　　　今朝、10時過ぎに台風のように去って行った夫のいとこ。
　　　　　　　伊東に物件を見に行くそうな。
　　　　　　　東京のいとこには地元しらすのウケは今ひとつだったようです。


　　　　　　　外はとっってもいいお天気！
　　　　　　　ダラダラと片付けをしていたら出かけるには中途半端な時間に
　　　　　　　なってしまったので、ならば、と近くの公園に散歩に行きました。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　袋いっぱいにどんぐりや木の実を拾っているファミリーが
　　　　　　　あっちにもこっちにも。

　　　　　　　秋の散歩は子どもを飽きさせないようです。

　　　　　　　ポケットいっぱい拾った木の実を部屋中撒き散らかしたムスメに
　　　　　　　「もっと欲しいから又連れてって」と催促されてます・・。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

父の畑

　　　　　　家から車で３０分（遠い・・）のお山に父の畑がある。
　　　　　　父はほぼ毎日そこへ向かう。
　　　　　　父以外、家族は足を運ばない。
　　　　　　そこには小屋のようなものがあって、父の民謡仲間が
　　　　　　大勢来て、たまり場のようになっている、らしい。
　　　　　　打ち上げ、とか言ってしょっちゅう宴会（お酒は？？）
　　　　　　みたいなものをやっている。
　　　　　　三味線の大合奏でとなりのおしゃれな洋館の主は
　　　　　　さぞかし大迷惑だろうな。

　　　　　　父は数年前、大病をしてから畑の野菜をやめて、
　　　　　　手のかからないみかんの木とか、果実の木を
　　　　　　植えてせっせと増やしている。

　　　　　　寿太郎、青島、三ケ日早生、興津早生、温州早生、
　　　　　　ポンカン、デコポン、ネーブル、はっさく、夏みかん、
　　　　　　他いろいろ　実験的に植えているそうだ。
　　　　　　でも、これも家族のほとんどが見向きもしない。
　　　　　　買ってきたみかんなんかの方をおいしい、おいしいと
　　　　　　食べているイヂワルな私たち。

　　　　　　今日は父が無花果を取ってきた。いっちょ写真でも
　　　　　　取ってみようかな、とみかんのこととかを聞くと
　　　　　　父の話が止まらなくって困った。

　　　　　　今年は、父の育てている果物にもう少し感心を持って
　　　　　　あげよう、なんてふと思ったのでした。