アフターコロナの世界でゴスペル教会の牧師さんが旅をする話を少し考えてみました｡（´-`）.｡oO
中国西域の史跡や教典を見ようとツアーで観光旅行中の牧師さんは、偶然岩山の洞穴に閉じ込められている景教の天使さんに出会いました。天使さんを見て驚いた牧師さんは、もう一度ガイドブックに目を落としながら言いました。
「Monkey！」
「違います！」
白い龍さんと共に空から岩山に現 . . . 本文を読む
『今､半分空の上にいるから 西遊記と景教の天使さん』のあらすじをもう少し追加します。 菖蒲禄郎に妹はいません。別に設定が変わった訳ではなく、最初からいないのです。 ブログの今までの時点の話には、元々あまり妹は関係していません。 確か『月の無い夜の光の番人』の話のが少し制作が先だったので、こっちの方の主人公は、兄弟姉妹をそこであまり使用しなかったタイプに設定して、妹のいる兄にしたんじゃなかったかな . . . 本文を読む
『今､半分空の上にいるから 刀と三つの輪』を再編集して、再投稿します。 禄郎の持つ刀の本体は、景教の天使を見送った後、靖国神社に納めてしまったので、今現在は単なる残像です。その納めた本来の刀も、現実世界の本物の日本刀ではないです。靖国刀でもありません。 三ヶ根山の山頂の、記念碑が並んでいる公園で託されたんですが、幽霊、妖怪、幻に近いものですね。 ２００６年、当時高校生の禄郎に刀を託したのは、彫り . . . 本文を読む
『今､半分空の上にいるから 西遊記と景教の天使さん その３』を再編集して、再投稿します。 この物語は完全なオカルトやホラーの類いなんですが、世界観や時間軸は現実に即してます。 例えば、最初と最後に登場する麒麟さんは、オバマ候補（大統領）を意識して黒人ラッパーの姿です。(慶事に現れるので、本当の姿はよく分からない。） 完全フィクションの話とは実は時空が違う世界なんですね。 麒麟さんは多分、たまたま . . . 本文を読む
『今､半分空の上にいるから 西遊記と景教の天使さん』を再編集して、再投稿します。
モブログで公開した関連ブログをいくつかまとめてお届けします。 どーぞ！(^O^)／ オリジナルは遥か昔の学生時代に考えた話。（初めのブログタイトルの高校野球の物語も、最初に作ったのは８０年代から９０年代です。） 天使たちの登場する導入部はほとんど当時のままです。 新たに再編した物語は異世界も舞台になります . . . 本文を読む
『今、半分空の上にいるから 西遊記と景教の天使さん その１』を再編集して、再投稿します。(・∀・)ﾉ ちょっとここで一服。( ^_^)／旦 (^。^)y-゜゜ 『今、半分空の上にいるから』の元になる物語を最初に考えたのは８０年代でかなり古いのですが、最近作り直したのが２００８年頃。 物語の世界は２００６年から始まります。 実は西遊記が出てくるのは、最初の頃とラストだけで、長い時系列 . . . 本文を読む
著作権法改正で著作権が作者の死後７０年に延びたため、抵触しそうな箇所を除いて、『番外編小話』の内容を抜粋し、編集しました。 これで著作権法的に大丈夫かは、いまいち不明です。 ※ブログの順番を変えたいので、時間を現在のものにして再投稿します。 「じゃあ、愛知の誰かを探すのか。」 「大学の先輩の親戚の子の知り合いっぽい。」 「何で分かるんだ？」 「先輩の記憶に愛知のおじいちゃんが見えたから。三ヶ根山 . . . 本文を読む
ついでに非公開だった番外編を再投稿しときます。（ブログの順番を変えたいので、時間を現在のもので再投稿します。） 12月下旬、鳴滝山の参道入り口付近。 「姉さん！寒いし、雪道走るの時間かかるから、もう車に戻りたいんだけど？」 「えー。…昨日ここら辺で落としたと思ったんだけど…。石は手元にあるんだけど紐が…。」 「紐なんかどーでもいいだろ！新しい御守り買った . . . 本文を読む
