キャンプに必需品といえば、、
炭
炭といえば、ホームセンターで売られているマングローブの炭が一般的かな。。
とにかく安さが売り、でも煙も多く、すぐ消える。。
大きさがバラバラなので使いにくいのが難点です。
これでも普通に家の庭でBBQする時なんかは十分なんですけどね。
我が家のキャンプには火持ちがよく、形が揃っている炭を使ってます。
まずオガタン
オガ粉(おがくず)を圧縮、成形されたものをオガライトと呼び、白炭焼き(備長炭仕様)で焼いたものです
長時間燃焼で、灰、煙も少なく、形が揃っているのでダッチオーブンにも最適
続いて岩手切炭
備長炭に比べて着火させやすく、クズ炭とは違い立ち消えしにくいです。
純国産製で原料には『なら』を使用していて、全て高さ約6cmにきりそろえているので扱いやすいですよ
形が揃っている炭なので、こんな感じにセットして持ち運んでます。
共に火持ちがいい炭なので、これだけで2泊キャンプでも十分持ちます。
そして、今回は”Wunderblitz”という変わった炭も予備で。。
ドイツ製です。
成形木炭で、炭のパウダーを固めたものです。
火力の調節が簡単で火付き、立ち上がりが早く、爆ぜないと書いてます。
これもまた、扱いやすい形に成形されているのでダッチオーブンに適しているかな。。
トリコロールデイで使う機会があるかはわかりませんが、この秋キャンプのどこかで試してみたいと思います!!
28-29日トリデーに行く気満々で準備してるけど
行けんかったらショック倍返しやな。。