勤め先の総長が、『京都新聞』のインタビューで述べていることが学内の話題になっている。
インタビュー記事では、総長自身が、生命科学部をつくるといったり、語学派遣会社をつくるといったり、まあその他いろいろ、言っている。
で、今日組合のニュースをみたら、これは学内の会議ではほとんどとりあげられたこともなかったし、いわんや決定されたことでもないというのである。
仮にそうだとすれば(そうであろうが)、インタビューの内容は総長の脳内の観念を晒したものにすぎない。これが単に個人名ででているのであればともかくとしても、「大学全入時代とは何か 私大トップに聞く」と題して総長の立場でのべているのであるから、いやはやあきれるほかない。
現総長は、トップとしては、まさに失格と言わざるをえないであろう。
インタビュー記事では、総長自身が、生命科学部をつくるといったり、語学派遣会社をつくるといったり、まあその他いろいろ、言っている。
で、今日組合のニュースをみたら、これは学内の会議ではほとんどとりあげられたこともなかったし、いわんや決定されたことでもないというのである。
仮にそうだとすれば(そうであろうが)、インタビューの内容は総長の脳内の観念を晒したものにすぎない。これが単に個人名ででているのであればともかくとしても、「大学全入時代とは何か 私大トップに聞く」と題して総長の立場でのべているのであるから、いやはやあきれるほかない。
現総長は、トップとしては、まさに失格と言わざるをえないであろう。
とりわけ、小川さんご指摘の派遣会社云々は、彼が勝手に言ってるだけにすぎないのですが、その構想自体、大学教育をいい加減なものにするもので、学生や父母からも総スカンを食うでしょう。