Miscellaneous Thoughts

思いつきから時評まで

懇親会

2006-04-26 09:07:13 | 京都生活
昨日は、職場の歓送迎会でした。以前は確か3月あたりにやっていたような気がします。

職場を去る人、新しく入ってくる人、思いはいろいろですが、何にせよ、働き心地のよい今の職場がこれからも一層よくなることを願っての会でした。トップの2名はもう退任すべきお年寄りで、もはや時代にそぐわないダメな発想しかできないと常々思っていますが、少なくともこの職場はとても素晴らしい職場だと思っています。

さて、2次会は、近くのところでやっているはずでしたが、玄関からでてみると、いつの間にか誰もいなくなっていて、外国人教員の3名と私を含めた2人の日本人教員で、アイリッシュパブに繰り出すことになり、あとは英語で話すという状態でした。もちろん、日本語と英語のチャンポンですが、家に帰ってきから寝付いても何だか英語で考えていたりして、朝起きてから家族としゃべるときに大変でした。

技術もダメダメだった旧日本軍

2006-04-24 09:11:18 | イギリス生活
この間、小川さんのWebページをながめていたら、旧日本軍弱小列伝というサイトをみつけた。

そしたら、零戦をはじめとする旧日本軍の兵器たるや、世界では超遅れた代物であったことが解説されていた。私ですら、すっかり「零戦は世界でも当時優秀な戦闘機だった」という俗説にまどわされていたので驚きであった。いわゆるパチモンだったし、負けるべくして負けるというものだったわけだ。

これだと、パイロットも可哀想な話だ。

平和運動を進める側も、兵器や戦略について知識を持っておいたほうがいいのかもしれない。

総長インタビューについて思う

2006-04-19 11:56:33 | 大学
勤め先の総長が、『京都新聞』のインタビューで述べていることが学内の話題になっている。

インタビュー記事では、総長自身が、生命科学部をつくるといったり、語学派遣会社をつくるといったり、まあその他いろいろ、言っている。

で、今日組合のニュースをみたら、これは学内の会議ではほとんどとりあげられたこともなかったし、いわんや決定されたことでもないというのである。

仮にそうだとすれば(そうであろうが)、インタビューの内容は総長の脳内の観念を晒したものにすぎない。これが単に個人名ででているのであればともかくとしても、「大学全入時代とは何か 私大トップに聞く」と題して総長の立場でのべているのであるから、いやはやあきれるほかない。

現総長は、トップとしては、まさに失格と言わざるをえないであろう。

Realforce

2006-04-19 09:29:03 | ツール
研究室のパソコンを使っていると、指の痛みを感じたので、これはまずいと思い、キーボードを変えてみた。インターネットで調べていると、東プレのRealforceというものがよいらしい。

早速試しに一つ買ってみたら、あまりのキータッチの良さに驚愕した。これはいままで使っていたものとは全く違う!

楽天では18000円したのであるが、これはいい買い物をした。ついでに自宅のパソコンのキーボードもRealforceにしてしまった。