
外為市場での投機的な売買動向をみる際の指標となるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の通貨先物取引の「非商業部門」によると、ドルに対しての円の売越残高は3月18日時点で7,637億円となり 、1週間前と比べて4,794億円縮小しました。(3月11日は2,456億円増加)
なお、毎週火曜日の残高が金曜日に発表されます。
この円ショートの巻き戻しにより、海外ヘッジファンドが作りあげた円安ドル高の部分は取り敢えず終了し、今後は日米金利差(2年物国債)とドル・円需給(日本の貿易収支・経常収支)が注目点です。
なお、毎週火曜日の残高が金曜日に発表されます。
この円ショートの巻き戻しにより、海外ヘッジファンドが作りあげた円安ドル高の部分は取り敢えず終了し、今後は日米金利差(2年物国債)とドル・円需給(日本の貿易収支・経常収支)が注目点です。
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