器探し&器収集が趣味となった四十路の私。
昨年からのコロナ禍でおうち時間が長くなり、気分転換も兼ねて手持ちの食器類を買い換えようプロジェクトが始まった我が家。というか私だけが鼻息荒めでしたが。
先日、私の誕生日にオット氏がお皿をプレゼントしてくれた。そして私はそれを喜べる年齢になっていた。
実物を見て選びたかったので、オット氏と一緒にお店に見に行ったら、彼もだんだんその気になってきて、すっかりテーブルウェアにハマってしまった。
器やグラスやカトラリーなどなど。彼自ら、いつかクリストフルの銀器を使ってみたいと言い出すくらいに。
どの沼も青天井だけど、器沼はおそろしく深い。