帰国の日が来た。
この国には大きな病院もあるし、日本食も日本語の本もおいしいものも
かわいい洋服だってたくさんある。
毎回来るのを楽しみにしているのだけど、今回ばかりは一人ぼっちで
なんだかつまんない。
目的が検査だってのもはしゃいでばかりいられなかった
理由。
お家に帰るのはやっぱりほっとする。
空港に着いたら、もしかして彼が迎えにきてくれているかも? うふっ
と思っていたら予想通りお迎えになんて来ていなかったのでタクシーでお家へ。
あ~ やっぱり お家は落ち着くね~
平日なので仕事に行っていてだーりんは家にもいない。
昼食に帰ってきただーりん。
「どうだった? 大丈夫?」
メイドさんがいたのでゆっくり話す雰囲気ではなかったため
「後で、ゆっくり話すね。」 と私
「そう。」とあっさり言った彼はすぐさまパソコンのゲームを始めた。
・・・・
優しくない訳じゃないけど、他人事って感じなんだな~ とぼ~っと彼を見つめる私。
こんなに大変な思いして不安だったのに~ と思うのは私のわがままなのか甘えなのか・・
しかも、夜は仕事で外食らしい って あーた! いつ、話聞くのよ
夜には、お茶と 国を超えて連れてこられたお寿司をひとりでもくもくと食べた私。
どこまでも遠い道のりだ。。 ふぅ~
この国には大きな病院もあるし、日本食も日本語の本もおいしいものも
かわいい洋服だってたくさんある。
毎回来るのを楽しみにしているのだけど、今回ばかりは一人ぼっちで
なんだかつまんない。
目的が検査だってのもはしゃいでばかりいられなかった
理由。
お家に帰るのはやっぱりほっとする。
空港に着いたら、もしかして彼が迎えにきてくれているかも? うふっ
と思っていたら予想通りお迎えになんて来ていなかったのでタクシーでお家へ。
あ~ やっぱり お家は落ち着くね~
平日なので仕事に行っていてだーりんは家にもいない。
昼食に帰ってきただーりん。
「どうだった? 大丈夫?」
メイドさんがいたのでゆっくり話す雰囲気ではなかったため
「後で、ゆっくり話すね。」 と私
「そう。」とあっさり言った彼はすぐさまパソコンのゲームを始めた。
・・・・
優しくない訳じゃないけど、他人事って感じなんだな~ とぼ~っと彼を見つめる私。
こんなに大変な思いして不安だったのに~ と思うのは私のわがままなのか甘えなのか・・
しかも、夜は仕事で外食らしい って あーた! いつ、話聞くのよ
夜には、お茶と 国を超えて連れてこられたお寿司をひとりでもくもくと食べた私。
どこまでも遠い道のりだ。。 ふぅ~