41才! 海外で不妊治療デビュー

40歳で不妊治療デビュー。赴任国の隣のタイでAIH2回後、3月に初IVFを、8月のKLCで2回目のIVFは残念な結果に。

いよいよ卵管造影 その4

2007年06月07日 | 不妊治療 タイ
着替えて不妊治療センターへ戻った私。

卵管造影ってすっごく痛いよ聞いていただけに
痛くなったからちょっぴり拍子抜け うれしいんだけど。

診察室によばれた私。

結果は・・・・   ドキドキ




  「通ってますね~  両方問題ありません」
  「えっ、そうなんですか。」

パソコンに取り込まれた写真を見ながら先生が説明。

詰まっていると、勝手に決め付けていただけにここでも拍子抜け。
通っていたことはうれしいのだけど
いままで詰まっていたのが原因で それが通るようになったら
すぐに ご懐妊 と
またまた勝手な解釈&ポジティブモードだっただけに
  
うれしいのかうれしくないのか複雑な気持ち

そうそう、今日は周期11日目なのに基礎体温がガクンと下がったのだ。
まだ、少し早いのに排卵日なのかしらん?  
と先生に伝え、超音波でそれも見てもらう。

見てもらった結果、卵胞はまだ10ミリくらい
心配していた 子宮筋腫は 内部に達していないので取らなくても問題ないとのこと

な~んだ、あんなに心配していたのに先生が変わればたいしたことのない
小さい事なのね。  とほっとした。

さぁ、これからの治療の進め方は??

 「来週期に排卵誘発剤を飲んで、卵胞の具合を見たいのですが
                  遠方ですが来院されますか?」

 「はい、そうします。よろしくお願いします。」


それと、男性側も検査しないことには何もすすまないこと。
一緒でなくてもいいから二人で治療に臨むこと。 とのこと

そうよね。  そうなのよね。  
原因はともかく不妊に関しては二人に責任があるということはわかっている。
でも、だーりんに検査を受けてとは言えないんだよね~・・・



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