41才! 海外で不妊治療デビュー

40歳で不妊治療デビュー。赴任国の隣のタイでAIH2回後、3月に初IVFを、8月のKLCで2回目のIVFは残念な結果に。

不妊治療デビュー 初日

2007年06月04日 | 不妊治療デビュー 初日
とうとうその日が来ました。

前に排卵誘発剤を処方してくれたB病院ではなく
色々調べて成績の良い S病院へ行くことに決定

病院には前もって 不妊検査をしたい旨を伝え
診察日のタイミングを教えてもらい予約。
飛行機も定刻より早く到着

うん、うん いい感じ

タクシーで病院に到着してカウンターへ
「予約は9時でしたよね?」 (その時すでに11時)
「えっ? 11時15分です」

そんなやりとりから始まり あんなにメールで確認した予約が
違う日に入っていた。
「そんな~ 困ります 飛行機で来たんですよ。」

そんなこんなで出鼻をくじかれたが
なんとか診察受けられることに

先生はやさしそうな感じ
まずは問診。

最終の生理、期間、アレルギーの有無、その他色々。
今日は、内診、エコー、卵管造影もしましょう。 ということで
なかなか効率よく検査が進みそうな感じ

まずは、内診。 「少し、炎症を起こしていますね。」
        「・・・

その次に超音波で中を見てもらいました。
        「子宮筋腫がありますね。」
        「それは、知っています。」(心の声)
        「う~ん。1,2,3,4」
        「えっ そんなにあるんですか?」
        「大きさは 大きいのが二つくっついていて 5センチくらい」        「が~ん
        
        「卵胞も見えます。 まだ小さいです。左側」
        「あっ よかった。ちゃんと排卵してるんだ」(心の声)

診察室に戻って

     「今日は、少し炎症があるので卵管造影はできません」
     「え~ 次はいつ来られるかわかんないのに。。 とほほ。。
       それを一番期待していたのに・・・」 (心の声)

     「子供欲しいですか?」
     「はい。」

     「では、イクシーをした方がいいです。」
     「イクシー?? ミクシイなら聞いた事があるけど

話を聞いてみると 「顕微受精」のことだった。
    

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