去年までできたことが難しくなっていました。
ギンナンの殻割、右手が握った形で固まってしまいました。
割った殻を取り除いていたら、爪が割れました。
難なくできたことができなくなることを実感しました。
来年も・・・できるのかしら?
「やる気」満々のうちに、やるしかありません。
朝一番の仕事にしました。
23日にこの状態までにしてありました。
昨日(24日)は殻割から始めました。
右下にあるのは、長年使いこんでいるギンナンの殻割です。
ギンナンの剥き身です。(笑)
茹でて、薄皮をきれいに剥きます。
「翡翠」のような色は、毎回の楽しみです。
出来上がりました。
2袋に分けて、冷凍庫で急速冷凍しました。
530gありました。
よく、頑張りました!
昨夜も入浴後に空を見上げました。
真っ黒な雲の中がかすかに明るく、月のある場所がわかりました。
しばらく待っていると、雲の切れ間から瞬間顔を出してくれました。
居待月 月齢 17.1 2021年9月24日 22:25撮影
居待月とは、「座して」待つ月の意味です。
前日の立待月は立って待っているとようやく出てくる月という意味です。
今晩の「十九夜」は臥して待つ「臥待月」「寝待月」とも呼ばれます。
臥待月・寝待月は月の出が遅いので寝て待つ月の意味です。
いま東京は雨が降っています。
一昨日・昨日とは変わって、気温が低く肌寒い朝です。
昨日から雑司が谷公園の無線屋外拡声器から流れる、チャイムの時間が変わりました。
秋分の日の翌日から春分の日までは17時にチャイムが鳴ります。
春分の日の翌日から秋分の日までは18時でした。
区内76カ所のスピーカーから「ふるさと」のメロディが聞こえます。
家猫ミーはチャイムが鳴るとエサを欲しがりました。
1時間早くなっても、遅くなっても条件反射の食事時間でした。
今でも毎夕のチャイムを聞くと、ミーを思い出しています。