年忌法要について - カトカト日記 四条畷霊園篇 ~四條畷・門真・寝屋川・大東・守口・東大阪エリアでお墓のことならおまかせください~

年忌法要について

こんにちは、四条畷霊園です。

今日は年忌法要についてご説明します。


年忌法要とはなくなった人の祥月命日に営む追善方法をいいます。

祥月命日とはなくなった月日のことです。

ですから、ある人が9月14日に亡くなったとすれば、毎年9月14日が祥月命日ということになります。


年忌法要を行う年


一周忌・・・亡くなった年の翌年に営まれる、初めての祥月命日の法要です。特に重要な年忌法要とされています。

三回忌・・・一周忌の翌年に営まれるのが三回忌で、これから3年目を迎えるという意味で三回忌といいます。

以後、命日から数えて満6年目に営まれる七回忌、同じように十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続きます。

三十三回忌を年忌止めと言って、これで年忌供養を打ち切ることが多いようですが、五十回忌を営んで年忌止めにする場合もあります。





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