FORCE blog

全力草野球チームFORCEのブログ

10/10/24 vs 東京Ravens

2010年10月25日 | 試合結果

8安打2死四球で1点しか取れないとは。。。

Ravens  220100/5
FORCE  100000/1 

今季通算10勝12敗2分

1/中/関原、2/二/山田、3/三/南部、4/捕/由良、5/一/榎本、6/左/藤本、7/右/土肥、8/一/渡辺(助っ人)、9/遊/亮、スコア/渡辺


●榎本2回4H1K自責点2、藤本4回2H

敢闘賞:由良、藤本


前日まで7人しか揃わなかったが、やまだらさん尽力で何とか9人揃ってプレーボール。
先発は7/4日以来の登板になる榎本さん。

初回ファースト後方にポトリと落ちるHと犠打、中越えタイムリーと右前タイムリーで2点失う。
その裏先頭関原BH&2盗、やまだら犠打、南部左前タイムリーですかさず1点返す。由良右前Hで続くも後続が倒れ1点どまり。
2回二つのエラーで出塁を許し中越タイムリーで2点追加される。
3回から藤本が登板し3人で抑える。
その裏二死から南部死球、由良右中間Hでチャンスを作るも無得点に終わる。
4回右越2Hとエラー、犠牲フライで1点追加される。
その裏藤本左前H、土肥遊ゴロでランナーが入れ替わり、渡辺四球、亮遊内野安打で1死満塁とするも、やはり後続倒れ無得点に終わる。
5回1死から由良左前H、2死になり藤本左前Hで得点圏にランナーを進めるが、ここでもタイムリーHはなかった。
6回も無得点で時間切れ終了。

いろんな面に今年の悪いところが表れた試合でした。
最低限の仕事ができないと、勝利を拾うことは難しいですね。





10/10/11 vs PENIX 草魂カップ2010秋1回戦

2010年10月18日 | 試合結果
今年の大会がすべて終わってしまった。。。

PENIX  0121000/4
FORCE 0101000/2  

今季通算10勝11敗2分

1/中/関原、2/二/渡辺、3/三/亮、4/捕/谷口、5/一/菱村、6/遊/山田、7/投/藤本、8/左/浦田、9/DH/榎本、10/右/宏介


●藤本4回8H3K自責点3、谷口3回1H2死球1K

敢闘賞:菱村・谷口



品川大会敗戦後のダブルヘッダーでの草魂カップ1回戦。敗戦ショックと疲労が残る状態だが、今年の残された大会は草魂のみなので、何が何でも勝つしかない。


2回表2死から2連打を浴び先制される。
その裏先頭谷口四球&2盗、3進後サインミスからホームスチールで同点とする。
3回表先頭打者にHを許し、1死後内野安打と盗塁で2&3塁とされる。次打者は投ゴロで3塁ランナーを三本間で狭殺し2死とするも、2点タイムリーをくらう。
4回表いきなり2連続のフェンス直撃ヒットでさらに1点追加される。
その裏先頭亮が四球、続く谷口右前Hで続き、WPで進塁。菱村右前タイムリーで1点返す。なおも好機は続くが、ゲッツーを取られて追加点は無し。
5回から救援の谷口が7回まで0点に押さえ、最終回の攻撃に逆転勝利を託す。
7回裏1死後、菱村がヒットで出塁。やまだらも連続ヒットで続きチャンスを拡げる。藤本の遊ゴロで菱村3塁で刺され2死になるが、浦田はインターフェアで出塁し満塁になる。1打同点または逆転の場面だったが、榎本あえなくセカンドゴロでゲームセット。
残念ながら本日大会2連敗で、今年の参加大会のすべてを終えました。

今シーズンの残りは、各自課題を修正しつつ野球を楽しみましょう!




10/10/11 vs ブレイブプレーヤーズ 品川大会秋2回戦

2010年10月13日 | 試合結果
敗れはしたがナイスゲームだった。

ブレイブプレイヤーズ 0000036/9
FORCE      0000032/5  ※6回からはサドンデス

今季通算10勝10敗2分

1/三/谷口、2/遊/山田、3/中/関原、4/投/亮、5/二/宏介、6/左/由良、7/捕/浦田、8/右/藤本、9/一/榎本  控/渡辺・菱村


●亮回7回6H1HR1四球2K自責点5

敢闘賞:亮・浦田・藤本


暑いくらいの秋晴れで迎えた品川大会2回戦。なんとか10人揃って、しかもオールドフォースという布陣での戦いとなる。

初回先頭を内野安打で出し、送りバント・遊ゴロで3進されるが4番を三振に切り、亮は上々の立ち上がり。その裏2死から関原四球&2盗で好機を拡げるが後続三振で無得点。
2回裏2死から浦田死球&パスボールで2進するも後続三振で無得点。
3回2死から右前H&2盗されるも後続を三振で切って無得点。
その裏またも2死からやまだら四球&2盗するも後続三振で無得点。
ここまで両投手の好投で似たような展開だったが4回からゲームが動き出す。
4回表1死からエラーでランナーを出し、次打者の当りはライト線きわどいフライ。これを藤本が好捕し2死となり、続く打者の当りは今度はライト後方の大きなあたり。これもあらかじめ藤本が
深いところを守っていたため無事キャッチして無得点に抑える。藤本の見えないファインプレーがピンチを救う。(2回&3回の浦田の捕フライキャッチも美技でした)
その裏先頭亮のサードゴロをサードが亮の背中直撃の暴投を投げ、無死のランナーを出す。臨時代走の関原が2盗し、1死後由良の遊ゴロの間に3進して初めて二死3塁の先制のチャンスを迎える。浦田の1打に期待がかかる中、セカンドリード取りすぎの関原があっけなく三本間に挟まれタッチアウト。一同がっくりのなかチェンジとなる。。。。
5回裏1死から藤本が右中間を抜く2Hを放ち、代打菱村が四球で出塁。谷の遊ゴロで藤本が3進し得点の期待が高まるが、後続倒れこの回も無得点。押し気味にゲームを進めるが1点が遠い展開。
6回表守備に付こうとしたら、突然のサドンデスの通告。今日は前の試合が押していて、さらに無理やりこの後にもう1試合組んでいたため、試合を早く終わらせるため試合開始から1時間10分しか経ってないのに、予告も無しにサドンデスの展開。何年経っても品川区審判団の運営には疑問が残る。そんな事情で6回からは1死2&3塁の状態からのサドンデスが始まる。
6回表初球を左前Hされ2点取られる。さらに右越2Hでもう1点追加され3点目が入る。
その裏先頭関原粘って四球で満塁になり、バッターは亮。ここで亮が起死回生の走者一掃の中越2Hを放ち一気に同点とする。ここで勝負を決めなければいけなかったが後続が続かず再度サドンデスに。
7回先頭は一塁線スクイズ。ホームが間に合わないので1塁に送球するが、ランナーが1塁カバーに入った宏介に突っ込み倒される。その間に2点目が入る。その後左前H・四球・投手強襲Hで満塁となり、右越満塁RHRを打たれ4点追加される。
その裏関原三ゴロで1点返し、亮内野安打で2点目が入るも後続倒れゲームセット。
最後は、攻守に大活躍の亮を含め力尽きた感じの敗戦でした。

チーム力は相手のほうが上と思われる中、マツケン&川村の主力を欠きながら押し気味に善戦できたのは、チームの自信と誇りとなった試合でした。
みなさんお疲れ様でした。