さっそく なにか 悟ったか?
歴史のある場所は ふつ~にある物すべて
なんとな~く 良い空気感が漂っているような
さて
次の場所に向いましょう~
幸い天気も良く 日差しが強い
大きな軒の下に入ると涼しい
こういう空間 空気感は日常にはありませんね
なにか 感じていることでしょう
ごおぉぉ~ん
30分程ならんで こちらに到着
暗闇です 漆黒とでも言うのでしょうか
呑みこまれて行きます
ここから先 明かりはまったくありません
写真も無粋なので 文字で
右手を腰の腰の高さ辺りで 壁を頼りにさわりながら歩きます
まさに漆黒 独りで入ったらどうなんでしょ
おかしくなるかもしれません
右手の壁と 先を歩く人の気配を頼りに進みます
天井までは おそらく 2m弱
天井と書きましたが 正確には床下になるのか
そっと そっと 進みます
闇は時間の感覚もくるわせるのか
10分? 5分?
ドアノブのような 極楽の錠前に 右手がふれます
成功です
錠前にふれて またしばらく歩くと
ようやく 明かりが
ありがたやぁ
誰が考えたんでしょうね
遊び心があるような
本当の 闇 一度経験するといいかもよ
追伸
戒壇って言葉があるんですね
調べてみてね
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