~悠々緩緩に東奔西走~

漫画界に、悲劇が起きてしまった。悲しい

漫画を読むのが好きだから、気持ちを抑えられない!



芦原妃名子さんへ。
貴女と脚本家の発言を読みました。
貴女に攻撃の意思が無いのは分かっています。
誤った情報が発信されたので、その修正情報を発信しただけと。
我が子(作品)を守ろうとしただけと。


TV番組は、人気者(物)の力を借りて作られています。
こちらのファンのおかげで一定の視聴率があり、TV局は広告収入があります。
力を借りている存在に敬意を払うべきです。
しかし、脚本家と日本テレビの文章からは、敬意が読み取れませんでした。
敬意があれば悲劇は起きなかっただろうにと非常に残念でなりません。


もし私が原作者なら、実写化の許可はしない。
もし私が役者なら、原作があるドラマや映画の出演は断る。
すぐにそう決心するくらい、忘れらない悲しい出来事です。


最後にもう一度。
芦原妃名子さん、貴女に落ち度は全くありません。
原作者として、我が子(作品)を守るための行動をしただけです。


<私の立ち位置>
私はこの漫画を知らないし、ドラマを殆ど見ません。
でも、漫画を読むのが大好きで、映像化は原作そのままでと考えています。

<参考記事>
漫画「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子さん死去 50歳 (2024年1月29日掲載) - ライブドアニュース
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