久しぶり、今年初?今は
が出ている。
こちらPiazza Santa Croce↓

今年に入って初めてかな、太陽見たの
こちら裏Duomo↓

そして表Duomo↓

Battistero(洗礼堂)↓

やっぱり青い空はいいねぇ
そう今日は7日。七草粥だ。
確か混ぜるだけ…の七草粥があったはず。
夕食はこれにしよっと!
こちらでは日本と違って、クリスマスの飾りは12月8日のImmacorataから、昨日1月6日まで飾られている。
昨日Magiがキリストに贈り物を贈って全ての大Natale(クリスマス)休暇、プレゼントがらみの行事は終了する
街の中や、家の中のクリスマスの飾りつけも撤退。
こういうことだけは早いイタリア人、今朝すでに飾りは撤収されていた。
ということでうちも撤収。
お雛様のように、嫁に行くのが遅れる(もう延び延びだから関係ないか)なんてことはないけど、いつまでもクリスマス気分じゃないからね…
記念にうちのPresepioコレクション(そんなたいそうなものではございませんが)の写真を撮った。
今年は残念ながら新入りはいなかった。
いいのは有ったんだけどな~高かったのよね。

これが私の超お気に入り
adorazionei dei magi(東方三博士の来訪)
木製
そしてこちらは両方ともNativita'(キリスト誕生)

こちらは両方ガラス。
ちなみに写真ではわからないけど、透明のほうは5センチくらい、小さいんです。
そうそう、ついでにイブのCenoneに招待してくれたSignoraのうちには、よだれが出そうな(失礼)くらい、かわいいPrespioコレクションがあり、すかさず写真を撮ったのでここで紹介。
私だけじゃないんですよ。
私も将来これを目指しま~す。
って今呆れたでしょう?

こんなのもOkなんです。南国風?

イブの夜なのにキリストが誕生済みじゃない!と文句が出てました
後ろの贈り物を持った人(人形だけど)がちゃんと並んでいる。
遠近法?と思わせる人形の大きさ…手が込んでます。
こういうことは結構細かいよね、イタリア人

赤頭巾???

これ、結構気に入った!

これは確かDuomoの裏のPresepio専門店(そういうのがあるんだな~って以前初回しましたよね?)で見た。
駄目だ、見てたら新しいの欲しくなってきた
えっ、これ見てたら欲しくなりません??? おかしいなぁ~???
今年の暮れまで
今年は是非Napoliに新しい仲間を探しに行きたいですわ
さてさて、今まで彼らがいた場所に鎮座しているのがこちら↓

夏に日本に帰国したときに、浅草橋の"さくらほりきり"というお店で買った。
友達に作ってもらおうと思って。でも…怒られた
手間がかかるのにあまりトラっぱくない、文句を言いながらも作ってくれました。えへ、ありがとう
う~ん、トラというより猫?ねずみ?
何で???
ところで、Firenzeは今日からSaldi(セール)が公式に始まった。
私も早速狙っていたブーツを買った。
う~ん、値引率はもう一声!という感じだったが、靴の場合うかうかしているとサイズがなくなる。ということで買ってしまった。
あ~無駄遣いばかりだ

こちらPiazza Santa Croce↓


今年に入って初めてかな、太陽見たの
こちら裏Duomo↓

そして表Duomo↓

Battistero(洗礼堂)↓

やっぱり青い空はいいねぇ

そう今日は7日。七草粥だ。
確か混ぜるだけ…の七草粥があったはず。
夕食はこれにしよっと!
こちらでは日本と違って、クリスマスの飾りは12月8日のImmacorataから、昨日1月6日まで飾られている。
昨日Magiがキリストに贈り物を贈って全ての大Natale(クリスマス)休暇、プレゼントがらみの行事は終了する

街の中や、家の中のクリスマスの飾りつけも撤退。
こういうことだけは早いイタリア人、今朝すでに飾りは撤収されていた。
ということでうちも撤収。
お雛様のように、嫁に行くのが遅れる(もう延び延びだから関係ないか)なんてことはないけど、いつまでもクリスマス気分じゃないからね…
記念にうちのPresepioコレクション(そんなたいそうなものではございませんが)の写真を撮った。
今年は残念ながら新入りはいなかった。
いいのは有ったんだけどな~高かったのよね。

これが私の超お気に入り
adorazionei dei magi(東方三博士の来訪)
木製
そしてこちらは両方ともNativita'(キリスト誕生)


こちらは両方ガラス。
ちなみに写真ではわからないけど、透明のほうは5センチくらい、小さいんです。
そうそう、ついでにイブのCenoneに招待してくれたSignoraのうちには、よだれが出そうな(失礼)くらい、かわいいPrespioコレクションがあり、すかさず写真を撮ったのでここで紹介。
私だけじゃないんですよ。
私も将来これを目指しま~す。
って今呆れたでしょう?

こんなのもOkなんです。南国風?

イブの夜なのにキリストが誕生済みじゃない!と文句が出てました

後ろの贈り物を持った人(人形だけど)がちゃんと並んでいる。
遠近法?と思わせる人形の大きさ…手が込んでます。
こういうことは結構細かいよね、イタリア人


赤頭巾???

これ、結構気に入った!

これは確かDuomoの裏のPresepio専門店(そういうのがあるんだな~って以前初回しましたよね?)で見た。
駄目だ、見てたら新しいの欲しくなってきた

えっ、これ見てたら欲しくなりません??? おかしいなぁ~???
今年の暮れまで

今年は是非Napoliに新しい仲間を探しに行きたいですわ

さてさて、今まで彼らがいた場所に鎮座しているのがこちら↓

夏に日本に帰国したときに、浅草橋の"さくらほりきり"というお店で買った。
友達に作ってもらおうと思って。でも…怒られた

手間がかかるのにあまりトラっぱくない、文句を言いながらも作ってくれました。えへ、ありがとう

う~ん、トラというより猫?ねずみ?
何で???
ところで、Firenzeは今日からSaldi(セール)が公式に始まった。
私も早速狙っていたブーツを買った。

う~ん、値引率はもう一声!という感じだったが、靴の場合うかうかしているとサイズがなくなる。ということで買ってしまった。
あ~無駄遣いばかりだ

はじめまして、sioと申します。
急で申し訳ないです。
実はイタリア大学留学を考えていまして、
美術史あたり(最終的には美術学院でrestauroを勉強したいと思っています)を専攻したいと思っているのですが、通ってられる方にこんな聞き方をするのも失礼だとは思うのですが、firenze大はどうですか?
どこの大学がいいか分からなくて、、。
今のところfirenzeかperugiaしか分からなくて
もしよろしければ
返信ください。
はじめまして、ブログを読んでいただいてありがとうございます。
え~と、初対面の方にこういう言い方をするのもどうかと思うのですが、正直どう答えたらいいのか、困っています。
「Firenze大学はどうですか?」と漠然と聞かれても…私はここしかわからないので、比較のしようもないですし、美術学院(Accademiaですよね?)でRestauroの勉強をしたいなら、手続きのことを考えても、そちらに直接入った方がいいと思いますよ。
もし外国人の為の語学コースのことでしたら、私には全くわかりません。(Perugia外大のことはわかりますが、これももう昔のことですし)
かつて、何人も大学に通いたいという人の相談をうけてきましたが、こちらの大学、Accademiaで勉強、卒業しても何の保障もありませんし、精神的、経済的、語学の問題など並大抵ではありません。
相手がどんな人でも、いつも言っているのは「個人的には勧められない。でも他人が何を言ってもやり通す強い信念があるなら、そこから得られるものは大きい」ということです。
どの大学がいいかは、人それぞれではないでしょうか?
こんな答えしかできなくてごめんなさい!
そしてすいません。
こんな唐突な聞き方をしてしまって、
もし面倒でなければ読んでください。
restauroを勉強したいのですが、
ある友人から助言がありまして。
restauroを勉強したいなら、美術をまずきちんと勉強しないと始まらないとのことでした。
私はまだ大学入学を経験したことはなく、
ただイタリアで勉強するということを
目標にして、何もわかっていなかったオオバカ者なのです。
なので、まずは大学で美術を勉強することが
第一歩になってしまいました。
っということなんです。
無計画にすべて突っ走ってしまった結果です
家族に反対されて、がむしゃらに働いて、何も知らずに語学留学して、、、。
でも、そうしなければいけないことがわかってよかったと思ってます。
本当にありがとうございます。
大学の情報が乏しくて、、。
ひとつだけ!聞かせてください。
fontanaさんのcorsoには
restauroの授業がありますか??
sio
そういうことですか…
状況がわからなかったので、ちょっと冷たい回答になってしまったかと、心配していました。
ちょっと長くなりますが、私の知っている範囲でお答えさせていただきますね。
友人の方の助言は正しいと思います。
ただ、実際ここ数年いろいろと見て、聞いてきた、私の個人的な意見では、Restauroがしたいという確固たる目標があるので有れば、大学へ行くことは決してお勧めしませんね。
実際うちの大学には、教科としてRestauroは存在しますが、講義のみ、正直なんの役にも立ちません。(それは言いすぎか…)
授業もtriennaleは一般教養がメインです。私も苦労していますが、興味のない教科も多く(でも必須なので)、並大抵の語学力では太刀打ちできません。私もほとほと苦労をしています…
sioさんが何歳かはわかりませんが、遠回りするには時間がかかりすぎます。そんなこと(言いすぎですが)に時間をかけるくらいなら、実践を学ぶことをお勧めします。
最近知り合った韓国人の話ですが、参考になればと思い、ご紹介しますね。
彼女は現在Centro Europeo del restauroという学校に通っています。ここは評判も授業も大変いいようです。有名なRestauratriceもいますしね。http://www.cerfirenze.it/
彼女曰く、法律の変更に伴い、3年コース終了後、大学卒業資格が取れるようになる(かも?)とか、ということでこの学校を終了後、マスターに通うか、3年で実習に出るので、そこでうまく行けば…と言っていました。
ここは1年目は講義が中心のようですよ。
現在イタリアの国立のRestauroの学校(Roma)に入学できるチャンスはないと思った方がいいようです。イタリア人で、実際Restauroの仕事をしていても入学できないと聞いています。
更に、学校に行くだけが全てではありませんよ。
私の友人のように、工房で地道に勉強していた人もいますよ。それも彼女は飛び込みです。
sioさんは今イタリアですか?
反対されている家族を押し切ってまでRestauroをやりたいとお考えなら、工房周りをし、話を聞いたりしてみてはいかがですか?
例えば、イタリアにはこの人といわれるRestauratore,-triceが何人もいます、例えばMilanoのCenacolo vincianoの修復をした人や、FirenzeならMadonna del cardellinoの修復を手がけた人など、こういう人たちの講義が受けられるようなところを探すとか、例えばMilanoのBreraのようなところなら、最近のRaffaelloのLo SposalizioのRestauroのケースも具体的に聞けたのではないかなど、切り口はいろいろありますよ。日本人は勉強=大学と考えがちですが、全てがそうとも言えませんからねぇ。更に来年度は多くの大学で、優れた教授たちが、年齢だけで定年に追い込まれます。そうなったら本当に大学は???
Restauroと言っても、分野はいろいろありますからねぇ。例えば、彫刻の修復ならCarraraが有名だったり、全てがFirenzeというわけではないですし。確か、Urbino大学は大学のコースにRestauroが有ると思いますが、大学は実技の機会が少ないのはどこも同じだと思います。
ここに書き込みをしたというだけでも1歩踏み出せたのではないですか?
イタリアの場合、情報はネットよりも”人”、あたって砕けろですよ!
美術の勉強は、自分で少しずつ、まず日本語でいいから進めておいたらどうですか?
知っておけば、知らないよりはいいですが、それを知らなければ先に進めないわけではないですから。
今まで私も多くの人の支えがあってここまで来ています。やる気が有る人には、喜んで、情報を提供する気でいます。私でわかることがあれば聞いてください。
頑張ってくださいね!
fontanaさんは本当にたくさんの事を知っているのですね。
それにくらべるとあたしは何も出来てないなと実感します!!
全然冷たくなんかないです。現実はもっと厳しいですから。
今は日本に帰国しています。
仕事をして、少しながら稼いでます。。
fontanaさんもしよろしければ、メールにでも返信させていただいてもいいですか?
せっかくのブログに関係のない自分コメントを書くのに、ものすごく申し訳ない気がして。。。
もしよろしかったらの話ですが。。
返事御願いします
すいません。。
ありがとうございます。
送らせてもらいます