夕刊を見ていたら、こんな記事が有りました。
ああ、もうそんな時期なのね。懐かしい。
これが見たくて仕事を辞め、1年位の予定で渡伊したのが、もう15年も前。まさかその後10年以上も留まる事になるとは…ああ、懐かしい。
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動画や映画で、それらしい実感/
雰囲気のあるものがあれば、ご紹介ください。
ちょっと探してみたのですが、難しいですね。一応カーニバルのオフィシャルサイトに最新の動画などが出ていますが、「こんなだったの?」という感じです。http://www.carnevale.venezia.it/en/event/svolo-del-leon/
ヴェネツィアのカーニバルはブラジルのリオのカーニバルのような派手な踊りなどはないです。ハロウィンのような感じで、私は仮面に中世の衣装ということで
「カサノバ」を勝手にイメージしていますが、韓国人の友人はチマチョゴリを着て歩いていたので、やはりハロウィンかな?と。伝統的な衣装を身に着けるのはヴェネツィアだけで、だからこそ独特の雰囲気が有るのだと思います。この時期は特別のカロリーの高い料理が色々有るのも魅力です。本来復活祭に備えるためですが、今ではあまり関係ない感じです。
ご解説、ありがとうございました。
>ハロウィンのような感じで、
というのが、なんとなく納得できると思いました。
一方、フェデリコ・フェリーニの映画
「カサノバ」
は、ヴェネチアから逃げ出すところから始まるので、カーニバルはないのですが、多少、そういう感じはあるのかな? オペラ映画ではプルチネッラが多少似たイメージかと、、勝手に想像してます。やはり、、誰も知らない。、に近いような気もしました、
きのう、フェルメール展に行ってきました。大阪市立美術館では6枚の展示です。どれも一度は見たことがある絵です。平日でしたけど、混んでいました。土日はさらに混雑するでしょうね。2000年にフェルメール展がここで開催され、その時、真珠の耳飾りの少女が展示された時は満員電車以上の大混雑でした。この時以来、日本でフェルメール ブームが来たと思います。
私もそうですが、イメージが先行していて、結局真相は分からず仕舞い、という感じです。イタリア最古のカフェ(国内でコーヒーが一番高い!)と言われるカフェ・フローリアンの外から見える席に中世の衣装を着た人が座っているのを見た時は、一瞬タイムスリップした気持ちになりましたが。
「カサノバ」は見たか見ないか…記憶にないので、改めて見てみたいと思います。
ヴェネツィアはやはり特別な場所ですよね。
「フェルメール展」に行かれたんですね。東京も入り口は全く混雑がなかったのに、場内は結構混んでいましたが、想像していたほどではありませんでした。というのも私も「真珠…」の時の混雑を覚えていたからです。
マウリッツハイス美術館に行った時は、誰もいなくて独り占め出来て感動しました。
冬のオランダは日も短く、太陽が出ないのでうつ状態になると留学中の知り合いが言っていました。夏は日が長くて良いですけどね。
フェリーニ好きの私も、何度も観ようとはおもわなかったのは違和感が強かったからかな、と思います。
サテリコンや、フェリーニのローマ、他の監督との合作オムニバス「世にも不思議な物語」の一つ、などは結構好きですが、これは気に入らなかったみたいです。
やはりダメですか…私もこの予告編を見て「ん?」と思っていました。
私はフェリーニ、ヴィスコンティ、デ・シーカといった錚々たる監督が手がけた同じくオムニバスの「ボッカチオ'70」が原作のイメージを壊さない出来で、好きです。