古い写真を見ていたら、これを紹介したくなった。
ヨーロッパには実に面白い信号機が有る。
イタリアは面白くない。
最初に気がついたのはドイツだった。
アンペルマン(独: Ampelmännchen, Ampelman)
旧東ドイツの歩行者信号機で使われていた人の形のマークの名前。(参考:Wikipedia)
こちらは2004年に作られた三つ編みの女の子バージョンでアンペルフラウ(独: Ampelfrau, 別名:Ampelweibchen, Ampelmädchen)
グッズも多数あって、昔原宿にもショップが有ったけど、既に閉店しているみたいねぇ…
ネットでは購入できるらしいけど。
これを見た時から結構気を付けて信号を見る(見ないと危ないし)ようになったのだが、時々面白いのが有る。
こちらはミッフィーファンなら誰もが探しに行っちゃう、ユトレヒトのミッフィー信号。
なかなか撮影するのが大変です。
赤信号と赤いジャケットの人。
誰も信号を気にかけてない。
ユトレヒトはミッフィーの生みの親ディック・ブルーナの生まれ故郷で、この時はミッフィー生誕60周年で街のあちこちにミッフィーが溢れていた。
色々な情報はこちらに載っている。(日本語有り)
https://www.holland.com/be_nl/toerisme/bestemmingen/utrecht/nijntje-pleintje.htm
しまった、写真見てたらおいしそうなものが有って、時間を食ってしまった。
え~と次は同じくオランダ。
世界で一番美しい本屋を見に行ったマーストリヒトは
肉が付いてる感じ。
そしてウィーンでは
赤は2人が立ち止まっているけど
青は自転車と歩きなのかな?
最後はドイツケルン。
足がバレリーナのように伸びてる。
と、こんな感じで色々面白い。
最後におまけの標識編。
ユニフォームを着てる作業員。
なんて書いてあるのかと思ったら、
Papa ich will auch ein kleide tragent
「お父さん私もドレスを着たい」だって。(Google翻訳)
標識へのいたずらは国に寄るけど罰金ものですが、なかなか面白いから許して欲しい。
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大阪でも、ちょっと郊外に行くと、動物注意で黄色地にイノシシの交通標識があります。
この中にイノシシの標識があり、大阪府三田市のものが入ってました。
↓
http://naturelog.main.jp/doubutu47.html
情報ありがとうございます。
面白いですね、こんなにバリエーションがあるなんて。
もうすぐ赤になりそうだと足を激しく
動かして走りだし、横断歩行者に注意を促すものがありました。
これって意外に他所でもあるのかな?