哀裸舞―短的生命―

境界性パーソナリティ障害・うつ病等、病人生録。ダーク系が多々含まれています。苦手な方はお戻り下さい。

からっぽ

2007-11-28 12:40:14 | Weblog
あたしは一人の人を想い生きていました。
一生懸命だった…愚痴は零しちゃったけど一生懸命だった。
でもその人にはそれが負担だったみたいです。
言われちゃいました。

『守りきれないのにキレイゴト言わないで』

それまでの全てが無駄に思いました。
その人は死にそうだったのに、まるで死なせてくれなかったと言わんばかりの態度の変貌に自らを絶とうとさえ思いました。

悔しい…

今その人は苦しいながらも満喫した生活も多少送っています。
よかったと思います。
でもあたしに残ったのは虚しさだけでした。

一体あたしが何をしたというのでしょうか…。
あの時あたしが仕事をやめていなかったら、その人は死んでいたかもしれません。
あたしが仕事を続けていたらこんなに苦しい思いはしなかったはずです。

誰かさんは関係ないって、あたしが病気だからっていうけど、悪化させたのは誰???


全てが裏切りにしか思えなくなりました。
あたしが行動すること全てがいつも無駄なんです。


きっと…


もう疲れました。
誰も言葉を投げ掛けてはくれません。
寂しいです。

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