哀裸舞―短的生命―

境界性パーソナリティ障害・うつ病等、病人生録。ダーク系が多々含まれています。苦手な方はお戻り下さい。

諦めなければ行けないこともある。

2007-12-31 02:01:29 | Weblog
僕はずっと歌ってきた。
でも、その実力は乏しく認めてもらえることはあまりない。

それでも念い募らせて歌ってきた。

だけど、叶わない夢を見てしまったから・・・。

諦めなければいけない。

歌を歌うことは叶っている。
でも、、「約束」を守れない自分がいる。

そう、それを諦めなければいけないのだ。

僕はずっと歌いたかった。

だけどもう、力がないんだ。
だから、、、ごめん とも言えずに背を向けて
ただ只管時が過ぎ忘れ去られるのを待つことを選んだ。

人生諦めることも大切だと誰かが教えてくれた。



本当にそれでよかったのだろうか。


2007年はいろんな意味で挫折を感じた。
そのおかげで感じた温もりもあった。
だけど、それを裏切るように僕は逃げるんだ。

弱い僕だから、許してとは言わない。

でも・・・どうか乞わないで欲しい。


どうか・・・皆に幸あれ―

もう一度

2007-12-30 13:15:07 | Weblog
逢いたかった。

でももう遅い。


捨て犬のような気持ちだ。

いや、逃げたのはあたし。


だけど追いかけてくれなかった。

着いてくるのは醜いものばかり。
身体を張れば手に入るものと寂しくなる材料。

なにもかもが鎖のようにあたしを締め付ける。


このまま殺してくれてかまわない。
そしたら…憑いてあげるから。


なんてね。
冗談だよ。

消えちまえ

2007-12-30 00:39:54 | Weblog
家族はどうでもいい。

自分が大キライだ。


自分なんか消えてしまえ!!!

家族は他人だ。

だから干渉しない。

でも、友達は?


・・・僕にとって本当の友達は・・・・・・・・・・。


何人いるのだろう。


信用できない・・・。

もちろん信用している人も居るよ?

でも、、、

怖いんだ。


怖くて怖くて・・・。




手つないでくれてありがとう。

嬉しかったよ。


ありがとう。





そして、あの人に会いたい・・・。


アイタイ。

本音

2007-12-30 00:18:16 | Weblog
何もかも捨てて


消えてしまいたい。


あの人に会えないまま


時が過ぎ記憶がなくなるのは辛い。


だったら・・・


死んだほうがマシだよ・・・・・・・・・・

恋愛依存。

2007-12-29 00:43:12 | Weblog
また次の恋を求めてしまう自分がいる。
もう婚約者がいるというのに、この孤独は一体なんだろう。

恋愛依存症とは厄介なものだ。

幾度彼を傷つけたことか。

あれもこれもしましたよ。

それでも受け入れてくれる彼をまた裏切るのか?

それとも、あたしが笑顔になるのを彼は望んでいるのだろうか。。


孤独からくる恋愛依存症。

パパの温もりを求めて異性に縋る。

友達の温もりを求めて同性にも縋る。

そんなあたしを誰がどう受け止めてくれる?


今は彼しかいないことくらい分かってる。

でも、、

寂しい。

重たい。

2007-12-28 23:29:17 | Weblog
どうして記憶ってこんなに重たいんだろう。

忘れたいの。

忘れたいの。

あんなにも深く深く関わった事実をぶち壊して忘れてしまいたい。

それなのに、脳裏から離れない。

男も女も関係ない。

ただ、忘れたいんだ。

でも、「忘れる勇気」がない・・・。


本当は知ってる。

怖くて怖くて忘れられないこと。

だから迷子になる。

いつまで経ってもココから動けない。

あの人だけは先へ進んでいく。

「共に歩こう」

と呟いて

どんどん見えなくなるんだ。

「行かないで」

ってなんで素直に言えないんだろう。

こんなにも苦しいのに。

こんなにも切ないのに。

だから忘れたい。

全部全部なかったことにしたい。


わかってる。

逃げてることくらい。

でも悔しくて仕方がないんだ。

チカラになりたかった。

闘い

2007-12-28 07:00:50 | Weblog
彼氏は一生懸命あたしをかばってくれる。
死を選択しているあたしに生きる希望をくれる。

でも素直に喜べない…


怖いんだ。
また何もしていないと言われ頑張っても認めてもらえないのが。
やるべきことだけが仕事であとは御遊びだと言われるのが…


ごめんね…静かに時を待つよ。

「僕はロボット」

2007-12-28 02:25:57 | Weblog
言われるがままに頷く。
僕はロボット。

ああしなさいこうしなさい
そんなことよりも
こんなだよあんなだよ
それのほうが
僕にとってのプログラム。

あなたが望むようなロボットに
僕はちゃんと機動していますか?

あなたが思うような行動を
僕はきちんととれているでしょうか?

僕はロボット。
ひとつでも部品を欠かしては動けないのです。
だから、もっと大事に扱って下さい。
寒い場所に暑い場所に放置しないでください。
たまには僕を磨いてください。
ピカピカになれると僕は気分が晴れますから。
そうしたらもっともっとあなたに応えられるでしょう。

僕はロボット。
なんの才能もないただのロボットです。
それでも僕を拾ってくれたあなたを大切に思います。

いつかボロボロになって機動しなくなっても
僕を傍に置いてくれますか?
ずっとずっとあなたの姿を見つめていたい。

もしも願いが叶うなら・・・
僕を一度でいいから本当の人間にしてください。

そしてみんなと同じように笑ったり泣いたり
怒ったり悲しんだり喜んだり・・・
感情を感じてみたいです。

僕を拾ってくれてありがとう。