哀裸舞―短的生命―

境界性パーソナリティ障害・うつ病等、病人生録。ダーク系が多々含まれています。苦手な方はお戻り下さい。

記憶障害

2007-10-08 21:45:13 | Weblog
アタシは抗精神薬をもう8年以上飲んでいる。

其の前から内科がらみの薬を幼少の頃からずっと飲んでいるので、かなりの薬質体質。
いまや薬を飲まない日は無い。


人は不思議そうな目で見る。
そんなときはにっこり笑ってみせる。




最近気がついたわけではないが、アタシの記憶は一日に何度も更新される。

新しい記憶が残れば、古い記憶は消える。

これは皆同じことだけど、アタシの場合は数秒前の記憶が既に無い。

記憶喪失とはまた違って、すぐではないが、思い出すことは可能だ。



そういえば、まだ人格障害について話していなかった。

アタシの中には複数の人格が存在する。
其のうちの数人が其の記憶を持っている。

だからアタシが忘れていても其の人格たちが覚えているから、記憶は繋がる。



しかし・・・

人の顔まではおぼえられないらしい。
そりゃ表に出ていないから・・・。


だからか、メモを取っておいたり、携帯にメモリ登録しない限りは、
すぐに人の顔を忘れる。


ある意味便利だが、会社で営業なんて勤まらない。

ココでまた仕事の数が減る。



不便だ・・・。




今から深夜徘徊してくるけど、
おまわりさんに捕まらないようにしよう。


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