goo blog サービス終了のお知らせ 

FRIARS'N'SNIFFERS

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

広島ギグ決定!

2014-02-05 00:17:00 | ucchhy
さて大阪ギグ前に広島ギグ決定してまして中間発表ではあるけど
UPされてます。

広島ボーダー。
中国地方イチの歓楽街流川にあるボーダー。
ネオポリスホール無きあとパンクイベントのメッカのボーダー。
爆音上等!でラウドな音のボーダー。
感動したライブもヤバい場面にも遭遇したあのボーダー。

そして俺は2007年2月25日のイタリアoi!レジェンドKLASSE KRIMINALE来日ツアー最終日に出演させてもらい、あの日以来のボーダー。

大阪同様この日の意気込みも後日書きます。
あと上記の2007年2月25日の件も。

予定空けて待っててください。

イクぞヤルぞキメてやるんだから。



4月6日(sun)at BORDER

NYLON(京都)

早朝ピストンズ(広島)

ROZWELLS(山口)

AGGS(岡山)

FRIARS”N”SNIFFERS(福岡/広島)

etc...


大阪ギグ決定!

2014-02-01 22:51:00 | ucchhy
早く発表したくてウズウズしてたんよ、みんなに聞いてもらいたくて。

俺らね、大阪イベントに誘われたのです。
それは手を差し伸べてくださったのはRETROGRESSIVE THREE CHORDS(R.3.C)、casualギアブランドTTabで活躍されているdead氏から。

2010年8月以来のイベント、bite and divide。
俺もこの日、行ったんだけど遠征客もちらほらいてね、このイベントの重要性を感じたLADSが緊張感持ってアメ村三角公園まえでタムロってた。

当時ROUGH STUFFだったトミー君のブログ。
この日の様子。

http://roughstuff.exblog.jp/13135546/

http://roughstuff.exblog.jp/13124250/

俺も映ってるねー

主催者dead氏ブログ、当日を振り返る。

http://r3c.seesaa.net/article/160448662.html

そりゃ嬉しいの一言よね、カンペキに。
部屋でガッツポーズしたもん。
でもそれとは別に感激した事があった。
それは大先輩からのオファーメールにこのバンド名を正確に、略さずに、フルネームで表記して文面を下さった事。

小さな事だけどこんな長いバンド名、普通は略すよ。俺でも。
優しさと心遣いがたまらなく嬉しかった・・・。

クールにキメる、なんてできない。
カマしてやる、俺たちらしく!!

大阪への心意気をまた記すけどみんなに早く伝えたくて。
ひとまず画像をみて!


2014/05/11(sun)

bite and divide 2

@心斎橋pangea

open/17:30 start/18:00
adv/2000 door/2500 +1drink

GORDON IVY & THE JAYBIRDS
EX-C
SCOTTISH FOLD
THE INDEX
GRUESOME
FRIARS "N" SNIFFERS

DJ
KUBOTTSU
DAIDO(BLADE/TRUE FORCE)




近況。

2014-01-27 22:43:00 | ucchhy
さて年も明けて早速にフライアーズは新曲づくりだったのだけど
なかなか手応えを感じてるよ。

福岡に通う高速バスの中で俺はこうしなきゃバンドはできないんだな、そう思いつつ今年の予定をイメージして燃えてた。
皮肉な事にバスに乗るまえ同じバンドであろう楽器を抱えた自転車に乗った2人組をみた。

・・・やめよう、ヒトと比べるのは。


好きな表現の言葉に

「どんな水鳥も優雅に泳いでいるように見えても水面下では必死に水かきしている」

バンドってつくづくそうなのかな・・・って思う。
俺らが白鳥とは言いませんけども。
図鑑に載ってない生き物になりたいよ、どうせなら。


でもね、楽しくやれている事がほんとイイ感じ。

そんなヒトコマを流行りのmagstoを貼りつけますんでURLから再生してみてください!

もう今年は始まってたんだな、とっくに。

http://www.magisto.com/album/video/enl8AQEHRAkfDnIHBQ

2013年ラスト。

2013-12-31 23:22:00 | ucchhy
早いもんで2013年が終わるね。

2月にTHE PRISONER岡山公演のイベントの仕切りを俺がした。
もちろん出演したかったけどどうしても都合がつかなかった。
しかし責任もってやりきった自負はある。
もちろん周囲の友人・知人・先輩の力は計り知れない。

特筆することはデスぺラードギグの前の気持ちの持って行き方だったな。

燃えてる気持ちと裏腹にイベントに纏わる事でのイライラをどうギグに
ぶつけるか、がモチベーションのひとつだった。
メンバーに心配かけるわけにいかない、俺がこんなん処理したるわ!
カッコつけてみても俺の力は知れてた。

俺らの名前、なんだってんだよ!?
Whats my name!?
これもし今後自分たちがイベントするならこれタイトルにします。

中略するけど今はどんな事も来年からはメンバーと共に小さな事から大きな事の課題をクリアできたらいいなと思ってます。

ギグで配布したCDRを手にした方々はわかると思うけどただの曲の詰め合わせでなくひと手間かけたものにしてジャケットも作り、紙質にも拘った。
このCDRのジャケットはベーシスト井上がデザイン、CDRタイトルはドラム亮一のアイディアである。
残少のこのCDRは来年発売予定の初のTシャツ購入の方に先着でプレゼントしたく思います。

このCDRに入っている曲でR3Cのあの曲は辛い時すごく励まされた。
メンバー全員の共通項のTHE GRIFFINの意外な選曲は亮一だ。
もしかするとTHE SOLUTIONはバンド活動できないもどかしさを持っている俺と同じ境遇かもしれない。
誰も知らない無名なバンドでも活動するその日は夢見てる大穴ダークホースだ。

ギグの少ない俺らだけどいつだって考えてるよ、このバンドの事を。
ありがたい事に来年の予定に手を差し伸べてくれる方々がいる。
可能な限りこなしたい。

音楽だけは自由でいたい。
趣味嗜好に口出しされたくないのは最近ますます強くなった。


テクニックじゃない、本当に。
ましてジャンルももうカテゴライズなんていいじゃないか。
ハート。気持ち。スピリット。パッション。

まだまだ悪あがきしてやります。
精一杯もがいてみます。

あのデスぺラードギグに来てくれたみんなとまた会いたいです。

来年も皆様にとって良い歳でありますように。




バンドを真面目にやるという事

2013-11-11 23:20:00 | ucchhy
ひょんな事からCOWNTER BLOWのシンガー・射跳と久しぶりのアルバム発売で岡山の各箇所へプロモーションを同行する事になった昨日。
思う事、少しあったんで振り返ることに。

COWNTER BLOWとは90年代に広島において人気・実力の備わったTHE BLASTERS解散後に結成されたバンド。
ハードでメロディックなパンクバンド。

高校生の頃から自らを射跳(しゃちょう)と名乗り精力的な活動で広島ロックシーンの聖地ウッディストリート~ネオポリスホールで活動。
当時ネオポリスホール下でメンバー達でデモテープを手配りしており、その際に知り合った。俺が当時やってたバンドをネオポリに推薦してくれたのも射跳だった。
この頃、周りの福山のバンドが広島市内でライブするってあまりなかったため少し自慢だった、今なら当然の活動範囲内だろうけど。

しっかし眩しかったね、ブラスターズは。
めちゃストイックな姿勢でね。
ライブ前にアルコールを口にせず極限まで自分を追い込んでステージに立つ。
これは今もらしい。
アツい、と一言で片づけられない激しいライブだったな。
動員も飛びぬけて多くて解散の際のナミキジャンクションは前売りでソールド。

でも俺、実際は90年代半ばには今のoi!/street punkにどっぷりでどちらかと言えば岡山に入り浸っていた。
疎遠になりつつも付かず離れずの関係でも会えばやはりお世話になった年上の先輩として接していた。
時々一緒に飲んだりとかあっていつも俺の以前の病気の事やバンドの事を気にしてくれる優しい一面もあって。
過去~現在のバンドキャリアとイカついタトゥーのルックスでも決して兄貴肌でもなく酔えば憎めない、それこそストイックな姿勢でバンドに取り組むソレとは全くの別人のように酒で夜を明かしてた。

この度の久しぶりのアルバム発売は事情とスピーディにとの事から流通問屋をほぼ通さず自らでショップへ卸しに行くと決意。
そこで岡山へ同行との流れになったけど車中で過去少し離れていた期間を埋めるかのように喋りまくった。

射跳が言ってたよ、いま41歳の新人気分だと。
直にショップへCDを卸すなんて初めてで今まで誰かがやっていてくれた事に感謝している、でも店々に手渡し出来る喜びがあるから出来る限り郵送でなくショップへ持ち込みしたいと。
あのデモテープ配布や初めてCD出したりツアーにでたワクワク感に似てるとも。
ちなみに音源のレーベルはほぼセルフレーベルだ。
車中で関西~関東へのショップへ卸す事を色々思案中で今までのリリースより忙しいけど充実している、だって。

俺がフライアーズでギグ前にアルコールを口にしないのもCOWNTER BLOWで射跳がギグ前にステージ袖で円陣組んでメンバーに声をかけるのも白状するとこの人の影響だし、よく俺のライブを熱い、と形容されるのはもしかしたらブラスターズの影響なのかも、と後で自分を分析した。

いまCD音源が簡単にリリースされる事になっても勝手にレーベルに頼って他力本願でその音源や自分のバンドさえも自分たちでプロモーションすることもしない、そんなバンドも一部いると思う。
ちゃっかり都合よく無意味なカテゴライズとジャンル分けしてもらう事も込みで。

絶対無意味だよ、それ。
ギグしたい音源リリースしたい色んな人に知ってもらいたい。
掃いて捨てるほどいるよ、そんなバンド。

今回の彼らのCD流通のやり方はアナログで非効率で採算度外視だ。
笑われるやり方だろうけどあるべき姿じゃないか?
もっともかつてのリリースはしっかりとしたリリース~流通でラクを知っている彼らだろうけど。

射跳、俺らそういう意味では何も変わらんですね19年前と。
俺なんてあの頃よりパンクロックが好きッスわ。
あ、変わったんはお互い恰幅よくなったけども(笑)
ドリーミンな話ばかりしょーたけど20代のやつからしたら
「このオッサンら、なに言うとんじゃ」と言われるじゃろ。
ほんでもそいつらももう数年後には俺らのしとった同じ会話するのにね。
本気でロック好きで続けてたら、ですけど。



俺ね、目が覚めた。
キャリア関係なく自分で動くそんなCOWNTER BLOWのアクションみてね。
もちろん自分じゃやってるつもりだったけどまだ甘いな、俺は。

ギグの回数も少ない、音源もまだない俺達だけど、
不真面目だの中途半端だとか絶対言わせない。

さぁいま何ができる?



最後に彼らの動画を。