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FRIARS'N'SNIFFERS

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NEW tee ×2販売!

2017-10-09 17:07:00 | live info
bite and divideギグまでわずかとなりました

俺らfriars”n”sniffersの2017new Merchandisingを
発表します!
今回のtee2種類は各デザイン関野兄弟によるもの。

記念すべき1発目は2014年発売の80s casualsモデルは井上が。



2016年発売の第2弾MODS、SKINS、PUNKSモデルは俺が。




そしてこのたびは一気に関野兄弟がそれぞれを発案しました。

兄弟のどちらがどれをデザインしたのか?
答えは物販席のメンバーに話しかけてくださいね!


BOVVER
フットボール映画、casuals本、ときにはpunk…のワードbovverをモチーフにアレからくるキャラクターを前面にだしたこれ。
全て彼のハンドスケッチでデザイン。すごいじゃろ?
メッセージに注目!



CPマン
これみて「!!」となったアナタは正義の味方に憧れている事でしょう。
懐かしい?わかるかなー?
男子ならばヒーローになりたいのはいつの時代も変わらない。
そんな思いをキャラ部分が暗闇で光る仕様となってます。
これは彼の仕事上で使うソフトから作成。




1枚2500円。
今回W発売記念と言う事で同時購入の方には割引します。

余談だけどこんなカッコいいteeなもんで物販購入の方にはこんな袋に入れてお渡しします
レコードも入っちゃったりするのだ。


兄弟ともに70~80s punk、hc、skinhead、UK ROCKフリーク。
そんな彼らがcasualカルチャーに触発→奮起したシロモノとなった今回。

俺らのギグ終わったらこれ着て欲しいね
(ギグ前ならもっとうれしいけど)
第5のメンバーになっておくれよ
ぜひfriars”n”ladsでヨロシク!

10月14日
大阪socore factry
先着でzine +The Ladsbeat新曲CDRのメモリアルセットプレゼント!




BITE AND DIVIDE出演バンド②

2017-07-11 00:03:00 | live info
続き、な。

VAには参加してないけど3バンドがゲスト出演。

そのひとつが今回のレーベルmodernedge recオーナー枠での出場の浜松SUNSET BARIQUANDS。いや・・・俺の中じゃまだ彼の前バンドDREXの彼なんだけども。
だから2本の動画貼っとく事にするよ。



これがDREX!




そしてBRONZE FISTレコードから22年の時を経てライブ音源が発売されたskinheadバンド、UNEVEN RUNNING。伝説の、幻の・・いやこの日バッチリ現在のUNEVEN RUNNINGが観戦できる。贅沢に楽しもう!




大阪TRAの動画探しているとハープ奏者入りがあったのでこちらを。
この彼こそが・・・





熊本からBUILD。ドラマー奥村氏の和彫りとストーンアイランド、アクアスキュータムのバランスがカッコええ。高く構えたハイハット。シンプルな日本語詞も!




仙台STRANGENESS。ダミ声でなくともグッとくるとこが好きで。本当はPVあるからそれ載せようとしたけどこれにしたのは撮影者のHe_So_Cunt君のセンスばっちりのこの映像とサウンドがハマってるから。




ラストは俺ら!
このナンバーを収録するにあたって2回レコーディングした。
慣れないいつもと違うレコーディング方法に手こずった。1日レコーディングおじゃんにした夜、すごく覚えてる。
金もスケジュールも気が遠くなった。
もっとギター弾かないとな・・って。
ギターだけじゃなく他パートも耳をより向けるようになった。
それを予言するかのようなタイトル「Keep Alert」





まだ3ヶ月か?
もう3ヶ月か?

楽しみだよ、誰よりもね!




2017年!

2017-01-10 20:53:00 | live info
すっかり正月もすぎて・・

正月から個人でスタジオ入ったしペパーランドでイベントも観にいったし、やってる事につい今年初!なんて思いながらコトをしてしまうのです

昨年は東京ギグからスタートしてVA「bite and divide」発売もあり、どれも思い出深い日を過ごすことができた。
今年もギグ本数は少ないけどどれもパッション全開でいくよ、年齢に反比例して。


2017年もFRIARS"N"SNIFFERSの船旅は続くのだ

振り返ると離陸したとこはもう見えなくなったけど船旅の瞬間の喜びは今でも覚えてるよ。

しかし船とはいえ自動モーターなんてないし船頭もいないから自分たちで漕いで迷わないように舵をきるしかない。

疲れたら船上で休憩する、海に落っこちないように。

時々すれ違う同じく旅してる(感覚もった)船とすれ違う。

仲間と思えば手を振るし俺らと真逆の意思もった御一向であれば目も合わさない。

目指すは宝の島だ、手にすれば4人で山分け。

不思議なもんで宝を手にしてもまた旅がしたくなり次の目的地をすぐ探して船は出発。

無線で余計な情報入っていちいちムカつくけど次の島への華麗な到着を思えばそれも旅のひとつだろ。

なんせ俺らには強力で熱くて心優しいfamが見守ってくれてるから。

今年も宝の島目指して船を漕ぎます、マイペースに。


というわけで2017年もヨロシク!




2016年ラストギグは宇部ザンクロブルース

2016-11-21 22:54:00 | live info
今週末は2016年ラストギグ。

宇部ザンクロブルースにて。
2014年5月のビッグヒップ以来で毎度のごとく張り切っているのだ

ROZWELLSから何回か誘われいつもタイミングあわず出演できなかったけど
今回は出演できて燃えている。
嬉しいよ、ほんと。

というのも俺以外の3人は山口西部出身で学生時代はこの宇部で遊んだりしてたみたいだし
その後、3人とも福岡に越したがシンガーは去年に地元へ18歳以来に戻った。

招聘してくれたROZWELLSも出演した俺の地元・福山で去年ギグした時すごく俺はエキサイトした。いやそれ普通なんだろうけど俺らのようにホームを持たないバンドはメンバーが現在住んでるとこでギグするってやっぱ感慨深い。
今回はシンガーマサミツがそう。

ちょっとここから話はそれるけど・・・
俺らはギグができればどこでもなんでもという気持ちはマジでない。
やるからには何か手にする、自分たちにも(真剣に)観ているお客さんにも心に残るギグを、と・・・
だから毎度ギグするたびに何か思いを馳せるというかテーマを決めるのもそう。
安売りした事もないしこれからもない。
敬意を払うべき相手にはとことんその姿勢を崩さない。
ギグ前にここでこう記すのは自分への宣言気分で書いてる。

そのあたりの気持ちを汲んでくれた人、バンドが俺らを呼んでくれてる・・と信じてる。


遠距離バンドって色々大変なんだ。
今年どのギグもメンバー全員で時間の調整やら少ない資金からの移動費やら・・
この苦労を無駄にせんように・・そう思ってどのギグも真剣に向き合ってガチで勝負したと胸が張れるよ。

勝負って誰と?って野暮なん言わんでくれよ。
決まってるだろ、自分たち自身だよ。
今まででいちばんグッドステージしてやる!って思えばそうなるよ。

対バンの人たちからの「カッコよかったぞ!」の言葉はいつも嬉しいけどもっと俺には重要な事がある。
俺、じゃなくてこれもメンバーの総意だけどその土地の知らない人たちの賞賛の言葉、物販を求めてくれたりイベント後にはSNSで繋がったり。

だから気ィ張ってギグするのがすごく気持ちよくて。

音の問題だけでなく姿勢もだ。
インターネットの発達でコミュニケーションの希薄さがヒドい。。のはもう仕方ないけど相手を区別しているのが顕著で・・
なんだったら態度も対応も変えてる。
ツイッター、フェイスブックみてたらすごくわかる。

腹立たしいムカつく思いもそこそこあったしな。

パンクバンドであれば姿勢が大事だと俺は思う。

正確に言えば姿勢が、スピリットが、歌っている内容と一致した行動をとっているパンクバンドでありたいと思う。

イキって虚勢を張る歳は過ぎた。
真摯とか熱いとかそんな軽薄なもんじゃない。
ウソをつきたくない、バンドだけは。


時間がない俺たちはその辺の姿勢は厳しく守るよ。

はなし戻して今年最後のギグ。
千秋楽ギグ。

対バンもROZWELLS以外は初顔合わせ。
今年こういった繋がりのないバンドとの共演するイベントは初めて。
どんだけ振り向かせれるか楽しみだよ。

いまだ会った事ない人と出会える事、奮わせられる事を期待してもう俺の中じゃギグが始まったような気分で準備してるから。

そりゃパンクだよね、そうだよね。
でも思ってる以上だった!
そう感じてもらえるギグにして今年を締めたいよ。


11月26日(土)
山口宇部 ザンクロブルース

ROZWELLS
(宇部)

鮫肌尻子とダイナマイト
(福岡)

TOY-POOH-DOLLS
(広島)

NIGHT AND SMOKES
(宇部)

POOLCIDER
(北九州)

FRIARS'N'SNIFFERS
(福岡/山口/広島)


DJ-HIDE ARMSTRONG






↓2分1秒のとこにFNS収録!



岡山・福岡ギグに向けて

2016-09-15 00:25:00 | live info
なんつーかホンイキのトコロっていうかね、、

いやハッキリ言おう。

まさしくこのテなんだ、俺らは。
・・と言い切ってしまうoi/skinheadバンド、それが
THE LAST RESORT。
色々聴いてる。。。なんてウソだ(いやウソじゃないけど)ほんとコレにヤラれて
魅せられて震えてるジャンルであり使いたくないワードの「レジェンド」、これを
使ってしまうくらい往年のスーパーバンド。

コレもんのファッションで曇り空の雰囲気のアルバムから漂うUKパンクサウンド。


詳しくは今ならいくらでも情報転がってるので自分で・・

迎え撃つタイバンも2ヶ所ともガチですごい。

こんな中でのプレイできることを光栄に思うし初の2daysってモノをメンバーと分かち合いたいわ。


9/18(日曜)
岡山ペパーランド
THE LAST RESORT(UK)
HAT TRICKERS(東京)
CRIKEY CREW(岡山)
FRIARS"N"SNIFFERS(福岡・山口・広島)




9/19(祝日)
福岡・四次元
THE LAST RESORT(UK)
HAT TRICKERS(東京)
V.S HONOUR(福岡)
ALL FUCK(北九州)
CHAOS(大分)
FRIARS"N"SNIFFERS(福岡・山口・広島)



そしてわずか6日後に再び福岡でのギグ。

こちらはSNUFF、LEATHER FACEに並んで90年代UKメロディックのコアなグループbroccoli再結成というより廃盤だった過去アルバム(これ再発されるまでヤフオクでやりたい放題の高値ついてたね・・)を再発、その記念ツアー。
今ツアーではメンバーにOi PolloiやHARD SKINといったstreet punkバンドのメンバー含んでる様子。
個人的にはTHE PRACTICEと昨年の福山以来の共演が燃えるし、いつも企画に誘ってくれてた山下君のオファーってのも嬉しい!

9/25(日曜)
福岡キースフラック
Fixing A Hole
broccoli(UK)
The PRACTICE
JOHARRY`S WINDOW
SLYDINGMAN
The MSGs
FRIARS"N"SNIFFERS




ここからは全く極私的なこと。

しかしよくもまぁこんだけバッドな事が続くもんだ。
予想しないあんな事、こんな事。
うまくいかない事だらけで。
俺にとーっても問題あるんだろ、でもさ優しさ思いやり・・少し相手を思う気持ちってないのかね?
金か?
それで解決できたらどんだけラクか。
周りのやつと合わせる事もいまだにできない。
こんなん続いてたらそりゃイジけるやつでるっちゅーの。

反抗もできず腹の立て方を忘れそうになる時、「コレに慣れたらつまらん大人になるんだろうな」と思えるのはパンクから身についたものだろう。

このバンドのモチベーションはHATEスピリットじゃない。
むしろ反対の周りに感謝しかないのは変わらないけど・・・

今回の3本のギグで自分を取り戻してやる。
わずか7日間で3本のギグ。

怒りも悲しみもリスペクトも感謝も全て詰め込んだ日に出来るかは・・・
そう、おれ次第なんだな。
やったるで!