高齢者の生活

Plalaから移行。
これからの生活を書こう。

写真展とマリンバコンサート

2014-07-20 19:28:49 | 日記
朝の礼拝を終えて、
一度家に帰り、夫と一緒に食事を済ませ、
また姉の家まで出かけた。
ここから車で20から25分のところ。
姉が、既に近くのローソンで待っていてくれた。

マリンバのコンサートまで時間があるので、
先に写真展へ行ってみた。
写真の横に、こんな言葉が書かれていた。

FBで友人になった方がこれを主催しているので、
初めてお会いした。
ジェントルな気さくな方だった。
また来ますと言って、マリンバのコンサートに出かけた。
すぐ近くだ。



若ければ、一から習うのだけれどと、いつも思う。

姉を家に送り、帰る途中で、もう一度写真展を見に行った。
写真を撮った若者と、それを後援しているひとと、
ゆっくり話すことができた。

メルボルンヘの旅  3)

2014-07-19 17:49:21 | 日記
若い友人と会ったら、「あなたに見てもらいたい、凄い好きな景色があるの」と言うので、
歩いて、公園まで出かけた。
何しろ、ガーデンシティと言われるだけあって、市内いたるところに、大木のそびえ立つ、
結構手入れの行き届きた公園が、あちこちにある。



公園や、フリンダース駅周辺で,スワントンストリートと呼ばれる通りには、
至る所にあらゆる国のレストランがある。
彼女が食べたというもので、夕食も済ませ、お互いの家に帰っていった。
明くる日は、またフリンダース駅で彼女と会い、
今度は彼女住んでいる、サウスヤラと呼ばれる町へ、電車で行った。
そこで、結婚し、二人の子供さんがいる、長くメルボルンで住んでいる、
クリスチャン女性に会った。
一緒に昼食を取った。



私が、ホステルのトラブルがあったことを話すと、「私の家で泊まってくださっていいですよ」
と言ってくださったのだ。
「なんと有難いことでしょうか」とお礼を言ったが、
「まあご主人とご相談して、よければ、Aさんにお返事いただけますか」
と私が、言った。

本当に、どうしたものかと思っていた矢先だったので、その気持ちが、大変嬉しかった。

しかし、彼女の家には、丁度試験中の中学生の男子がいて、オーストラリア人のお父さんと、
一緒に勉強しており、カリカリと神経質になっているけれど、それでもよければと聞いていた。
そんなことを考えていたら、これから10日間気を使いながら生活するのも、
少し、たいへんかなと考えた。
結局、一度若い友人が宿泊して、楽しかったと言う、バックパッカーに、後の10日程を、
泊まることに決めた。

ここは地理的にも便利で、大変楽しい残りの日々をエンジョイすることになった。
若い友人が少し前に、泊リ、よかったのでと紹介してくれたことで、
初めての楽しい経験をすることができた。

図書館のパソコンも毎日利用できた。


また、ホステルでも、パソコンがいつも使えて、Aさんへの連絡は、大方Facebookの
メールを利用した。

あっという間の14日間の旅も終わり、
またもう一度、今度は、もう少し長く来て生活を楽しむ願いを持った。

私の町で生活するように、メルボルン市内で、生活することが出来ることがわかり、
来年はもう一度行ってみようと思ってる。

人生の終わり近くなって、こんな楽しい旅の経験ができ、若い、Aさんに感謝だ。








メルボルンヘの旅 2)

2014-07-19 09:34:17 | 日記
キャセイパシフィックのチェックインカウンターの人が、
「ここを出て、左に行き、その角に、ビジネスセンターがあります。そこで、
オーストラリアでの滞在ビザを取ってきてください。」
少し慌ててが、時間は十分ある。
30分500円の、パソコンを借りて、EATS(イータス)を申請し、それをコピーし、
またチェックインカウンターに行った。
やっと航空機へのチェックインができ、「後は時間に任せて、
のんびり旅を続ければいいのだ」。と言う気持ちで、時間までにGateまで
ブラブラと出かけた。

まず、台北到着、乗り継ぎ、香港へ。
また、メルボルン行の夜行に、乗り継いた。メルボルンには
朝、6時半到着。
その間、5回ほどのキャセイパシフィックの機内食を楽しませてもらった。


メルボルン国際空港=タラマリン国際空港、到着後は、事前にイメージで用意していた通り、
バスに乗り、25分ほどで、サザンクロス駅へ。
そこから、セントギルダ行へのトラムに乗車。
朝はまだ早い。

写真で見たセントギルダ公園が見えた。
よくわからないので、そこで降りた。
20Kgのスーツケースと手荷物を持って、
少し歩き、開いていたカフェに入った。

飲みたくもないコーヒを飲みながら、
自分の行くべき、Streetを聞こうと思ったが、
止めた。

兎に角、外に出た、
ひたすら、「グレイストリートとの交差点にあるはずだから」と歩いたが、
分からない。
結局、掃除している男性に聞いて見たら、分からなかったようで、誰か近くにいる、女性に聞いてくれた。
その女性が、「今から散歩に出かけるところなので、一緒にそこまで行きましょう」
と言ってくれた。

そこから諸々話しながら、真っ直ぐ歩いていくと、グレイストリートに出た。
少し向うに、写真で見たことのある、玄関が見えてきた。
今回は節約旅行の一人旅なので、DeNAで予約し、飛行機運賃とホテル込の安い値段のものだった。

13日間滞在できるように、私にとって、初相部屋の利用だ。
そこは、いかにも、ビーチに近いパブ風ホステルだ。
何と、私を見て、「相部屋に泊められないから、4日間だけ、13日の相部屋料金で、
良い部屋に泊めてあげるから」と言う。
何だかだと、お互いの意見を言いあった。
結局「その相部屋で、泊められないのは、私の年齢がいけないの?」と聞いたら、
「そうだ」とその女性が言ったので、もうあきらめた。
これから、10日間ほど泊まるところを、また探さなければならない。
最大の困ったことではあったのだが、このことはDeNAには、報告していない。

友人と、その日、そこからトラムで、20分ほどのフリンダース駅で会うことになっていた。
またトラムに乗って、無事そこで、4時に、彼女と会うことができた。